【東京駅】「青森りんご　世界一」ペットボトルが買える「りんご自販機」の場所は？

写真左側の自販機は東京駅に設置されている「りんご自販機」です。「青森りんごシリーズ」のみを販売しています。

約2年半ぶりに発売された「青森りんご世界一」のペットボトル飲料をこの自販機で購入することができます。

「青森りんご世界一」330円

りんごの品種である「世界一」は、青森県のりんご試験場で育成されたりんごで、誕生当初サイズが世界一大きいと言われました。それが名前の由来です。その「世界一」を使ったストレート果汁100％ジュースが「青森りんご世界一」です。

「世界一」は限られた数しか生産していない希少な品種で、飲料化されることは滅多にないそうです。

私は青森りんごシリーズが大好きなので、「青森りんご世界一」も購入できてとても嬉しいです。

希少な「世界一」の飲料で「数量限定」ということもあり、自販機には「1回のご購入本数は5本まで」の張り紙がありました。大人気です。

東京駅丸の内側の地下改札外にあります。「丸の内地下南口」改札を出て、「動輪の広場」を通り「丸ビル入り口」方面に歩くと「りんごの自販機」が設置されています。

ちなみに、同広場の反対側、東京駅丸の内駅舎のドーム方面に行く方向に「いちご自販機」があります。

「栃木とちおとめ苺」200円

※いちご自販機についてもレポートしていますので、よかったら関連記事よりチェックしてみてくださいね

「りんご自販機」と「いちご自販機」は近くにありますので、一度に両方の飲料を購入することができます。ラッキーです。

「青森りんご世界一」のゴールドに輝くボトルデザインがその希少さを表現していると思いました。

ジュースは乳白色がかっています。味はとてもまろやかで、甘みがあります。「世界一」のりんごの説明で「甘味と酸味のバランスが良く」と書いてあるのを読みましたが、私はこの「青森りんご世界一」は、酸味よりもすっきりとした甘みを強く感じます。

まろやかな口当たりを存分に楽しみたいので、ペットボトルを軽く冷やして、氷なしで小さめのグラスに注いで少しずつ味わうのように飲むのが好きです。時間をかけて、ゆっくり味わいたい美味しさです。

ペットボトルの裏面もチェックしてみてください。原材料名は「りんご」のみです。「りんご」しか使っていません。本格的なりんごジュースを気軽に駅の自販機で購入できるのはとてもありがたいです。

「青森りんご世界一」は東京駅の「りんご自販機」の他、上野・青森・新青森・弘前駅に設置のりんご自販機（計5台）・JR東日本クロスステーションウォータービジネスカンパニーの通信販売・JR 東日本エリアの一部の「NewDays」で購入できます。

エキナカ自販機ブランド「アキュア」。その中でもブラックなデザインがクールな「イノベーション自販機」は、スマートフォンアプリ「acure pass（アキュアパス）」を使って、事前にドリンク購入が可能です。その自販機で見つけたのが・・

「From AQUA 天然水ゼリー」です！（515g 170円・280g 140円）

夏はやっぱり「From AQUA 天然水ゼリー」ですね。昨年も何本もリピート買いしました。ラムネ味のゼリー飲料で、良く冷やして飲むとスッキリとしていてとても美味しいです。ボトルを振る回数を調節して、自分好みのちゅるちゅる感に。

人気で売り切れていることもあるので、見つけたら買いです。大きいサイズは冷凍もできるので、夏の行楽にもオススメです。「From AQUA 天然水ゼリー」は、他のアキュア自販機やNewDaysでも購入可能です。

東京駅構内りんご自販機東京都千代田区丸の内１丁目９動輪の広場（地下南口改札外・丸ビル入り口方面）アキュア公式HP https://ec.shop.acure-fun.net/