友達以上恋人未満　曖昧な関係をぶった切る“瞬間冷却ワード”4選

友達以上恋人未満に疲れた…

「友達以上恋人未満の関係に疲れた……」曖昧な関係が心地よく感じられる時期を通り越して相手を本気で好きになってしまった人が抱える悩み……。

相手との関係を継続したいけれど、この曖昧な関係も納得いかないと考えているならば、はっきりさせるべき時期に突入したと捉えてもいいかもしれません。

本記事では、相手との曖昧な関係をぶった切る “瞬間冷却するワード”4つを紹介します。相手の様子を探りながらベストなワードを選んでモヤモヤしている気持ちに終止符を打ちましょう！

“瞬間冷却するワード”1：「私たち、付き合っているよね？」

曖昧な関係を終わらせたいのなら「私たち、付き合っているよね？」とストレートに確認するのも方法の1つ。この質問は、返事が「イエス」か「ノー」しかありません。

明確な告白がないままで、相手が付き合っていると思っている可能性もあります。そんなときはストレートに質問してみるのが効果的です！

「大好きだよ」「大切に思っているよ」などとはぐらかさせるようなら、それは付き合っているとは言えません。その一言を確認するだけで、曖昧な関係から脱却できるでしょう。

“瞬間冷却するワード”2：「私のことどう思ってる？」

曖昧なまま、一緒にいる時間が長くなってきたのなら「私のことどう思ってる？」と聞いてみるのもアリです。相手が返事をごまかすようであれば、発展する見込みはないかもしれません。

「友達と思っている」「好きな人ではある」「恋人候補として見ている」など、返事にはいろいろなパターンが考えられます。質問をきっかけに相手が告白してくれるパターンも考えられるので、曖昧な関係を断ち切りたい人は試してみるべし！

“瞬間冷却するワード”3：「もう会わない」

相手から今後の関係について決断をしてほしいなら、覚悟を持って「もう会わない」という選択肢もあります。だらだらと続く曖昧な関係を瞬間冷却できるでしょう。

曖昧な関係が長い、体の関係がある、相手の都合に合わせているなど、明らかに相手のペースに取り乱されている場合、勇気を持って会うのをやめてみるのも対策の一つと頭の中に入れておきましょう。

「会わない」という言葉に反応が薄い場合は、“都合のいい女”になっている可能性があります。あなたと一緒にいたいのなら、なぜなのか理由を聞いて、関係をはっきりさせてくれるでしょう。

“瞬間冷却するワード”4：「彼女になりたい」

曖昧な関係を瞬間冷却させるなら「彼女になりたい！」という最強のパワーワードを用いるのもいいでしょう。かわいらしい表現に見えますが、彼にとっては決断を迫られる質問です。「すでに付き合っていると思ってた」以外の返事は、基本的には「イエス」か「ノー」の2つだけ。

もちろん男性側が「今の関係が楽しい」と感じていて、曖昧に濁す可能性もあります。しかし明確な返事がないのなら、反応から脈あり・脈なしを判断できるはず。自分が望んでいた返事とは正反対の言葉が返ってきたのであれば、相手との距離を置いてもいいでしょう。

最近は、女性側からの告白を待つ消極的な男性も増えています。お互い好意を持っていても、そのままでは自然消滅してしまうかもしれません。「いつのまにか相手に恋人ができてしまったといったパターンも十分あり得るでしょう。恋愛を楽しむためにも自分の気持ちに正直に、曖昧な関係は早い段階で終止符を打つのが得策ともいえるでしょう。

（朔）