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暗めトーンなのにアカ抜けます。おしゃれに差が付く【最旬ヘアカラー】の採り入れ方

  • 2023.4.12
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イメチェンの方法として「髪色」を挙げる方は少なくないと思いますが、単に髪を明るくするのだけがヘアカラーではありません。特に今シーズンは“抜け感のある暗めトーンのヘアカラー”がトレンド。それでは、おしゃれに差が付く【最旬ヘアカラー】の採り入れ方をチェックしてみましょう。

赤みを抑えながらも“しっかり発色”するカラーを選ぶ

暗めのトーンとは言っても、“しっかり発色”させるのがおしゃれ髪に仕上げるための重要なポイント。そこで押さえたいポイントが、日本人の髪特有の赤みを抑えながらも色味がきちんと出るカラーを選ぶことになります。

暗めトーンなのにアカ抜けます。おしゃれに差が付く【最旬ヘアカラー】の採り入れ方

透明感が出やすく、発色しづらいと言われる寒色系の暗髪もブリーチいらずできれいに発色できる最新のヘアカラー剤もあるので、まずは担当の美容師さんにきちんと相談するのがベスト。なりたい髪色に仕上げるためにも、自分の髪質に合ったヘアカラー剤と色味を選びましょう。

暖色系の色味なら、“余計な赤みを抑える”のが鉄則

暖色系の色味のヘアカラーが人気を集めていますが、採り入れる際は“余計な赤みを抑えること”が鉄則です。

暗めトーンなのにアカ抜けます。おしゃれに差が付く【最旬ヘアカラー】の採り入れ方

余計な赤みを抑えることで軽さと透明感が自然と高まるので、毛先ニュアンスを活かすシンプルなスタイルとも好相性。毛先にほつれ感をしっかり出すようにスタイリングするだけで、落ち着き感のある旬スタイルにアップデートが叶います。

また、くびれや毛先のほつれ感など、ニュアンスを活かすスタイルを楽しむなら、赤みを抑えるためにヘアカラー前にブリーチするのもアリ。

暗めトーンなのにアカ抜けます。おしゃれに差が付く【最旬ヘアカラー】の採り入れ方

一旦ブリーチをした後に、暖色系のヘアカラーをプラスするだけでグッと柔らかな印象の透明感の高い髪色に仕上がります。また、髪の中間から毛先に向けて少しグラデーションにして髪の動きや立体感を強調するのもおすすめです。

このように最旬ヘアカラーにおいて“余計な赤みを抑えること”が重要なキーワード。ぜひ参考に、おしゃれ度をグッと引き上げていきましょうね。<image出典:instagram(@unno0828)>

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