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【存える】はなんて読む?「ぞんえる」ではありません!

  • 2023.4.12

これなんて読むの!?と驚くような難読漢字や、よく使うのに意外と読めない常識漢字…あなたも漢字クイズにレッツトライ!

「存える」はなんて読む?

存という漢字は小学校で習いましたよね。共存や存在など、日常でもよく使う漢字なのではないでしょうか。しかし、「ぞんえる」とは読みません。いったい、なんと読むのでしょうか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

正解は…

正解は「ながらえる」でした!

意味は長く生きること、生き延びることです。「この歳まで存えた」といった使い方をします。「生き存える」という表現なら、聞いたことがある方が多いかもしれません。この言葉は、同じ意味と読み方で、生き長らえる、生き永らえるという言葉に変換できます。用いられる漢字に馴染みがあっても、送り仮名がつくとなんて読むか分からず、戸惑う方がいるかもしれませんね。みなさんは分かりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

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