相手が心地いいと思えるラインは？男性が嬉しくなる【気遣い】3つ

体調を心配してくれた

「仕事で疲れてたんですけど、一目見ただけで『最近忙しいの？疲れてるみたいだけど…』って言ってくれたときは、嬉しかったですね。それだけ俺のことちゃんと見てくれてるんだなって…」（27歳男性／営業） やさしく声をかけられるだけでも、疲れやピリピリしていた気持ちが少し和らぐもの。 いつもは弱音を吐かないタイプの男性でも、ついテンションが下がってしまうことはあります。 そんなときは、思いやりを持って聞いてあげるとよいでしょう。

LINEのやり取りがシンプル

「僕はLINEが苦手なので、返信が早いとか、用件が済んだらLINEがそこで終わるとかは助かります。 あんまりダラダラ長く続けても、実際会うときに話すことなくなるし……」（24歳男性／飲食） 決して連絡が嫌なわけではなくても「明日早いから寝たい」とか「LINEよりも実際に話すのが好き」なんてこともあるでしょう。 そんなときにいち早く察知して、LINEを終わらせてくれる女性は好感度が高めです。 彼も安心してまた次に連絡ができるでしょう。

デートプランを考えてくれた

「デートで水族館に行ったことがあるんですけど『◯時にショーやるらしいよ！』とか『3時の電車でちょうどいいね～』とか、いろいろ調べてくれてて……。 それまで付き合ってきた元カノたちはみんな俺がいろいろ調べてたんで、事前に調べておいてくれるだけでもめっちゃ嬉しかったですね」（21歳／大学生） デートのプランを考えるのって、とくに「今これが見たい！」「ここに行きたい！」というものがないと、しんどいことも多いのだとか。 すべてを任せきりにするのではなく、アシストしてあげると喜ばれるでしょう。

さりげない気遣いが大事

「やってあげた行為の大小」よりも「相手が心地いいと思えるかどうか」に焦点を当ててみると◎です。 自然とお互いの絆が深まるはず。 独りよがりにならないような、さりげない気づかいを目指しましょう！ （和／ライター） （愛カツ編集部）