新人「教えてくれなくて…」私「前言ったよね？」仕事を全く覚えようとしない新人が“まさかの行動”に！？→同じ手口で反撃！！

いくら教えてもやる気のない新人、あなたならどう教育しますか？ そこで今回は、教えれば教えるほどやる気をなくす新人の教育係を任された会社員を描いた漫画「教えるほど”やる気をなくす”新人の育成方法」を紹介します！

『教えるほど”やる気をなくす”新人の育成方法』

営業部に勤める会社員のソラは、入社3年目にして初めて新人の教育を任されることに。 ところがソラが担当する新人のクロハは、元々広報部を希望していたものの営業部に配属されたこともあり、仕事に対するやる気がゼロ。 仕事を全く覚えようとせずトラブルを繰り返すクロハに、ソラが少し厳しめに注意をすると…。 数日後、上司からクロハにパワハラしているのではないかと呼び出されてしまったソラ。 クロハは、ソラが注意するところをこっそり録音し、上司に告げ口していたのです。 結局、厳重注意となったものの、ソラはクロハの教育係を外されることに。

自分のミスをソラのせいにする新人

新しく教育係となったワサビが人事に顔の利くベテランだと知ったクロハは、ワサビに自分の仕事っぷりをアピールします。 しかし、ちゃんとソラの教えを聞いていなかったクロハはミスを連発。 あろうことか、そのミスをソラがちゃんと教えなかったせいにします。 しかし、今度はソラがクロハとのやり取りを録音していたため、言い訳は通用せず。 落ち込むクロハに、ソラは自分も最初は広報部志望だったことを告げ、営業部には広報部にも活かせる知識があることを伝えます。 その後、改心したクロハは、ソラの元で毎日仕事に勤しむようになりました。

どんな仕事にも意味はあるもの

望んでいた配属先じゃなかったとしても、仕事をいい加減にしていい理由にはなりません。 最終的には改心してくれたようでよかったですね。 （イラスト／モナ・リザの戯言） ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。