またまた大ヒット確実！IVE（アイヴ）、初フルALのタイトル曲が発売2時間で主要チャート1位に

ガールズグループIVE（アイヴ）が再び主要チャートのトップの座を固く守った。

IVEは4月10日18時にリリースした初のフルアルバム『I've IVE』のタイトル曲『I AM』をはじめとする全曲を韓国音源サイトの主要チャートに進入させ、“IVE熱風”の始まりを知らせた。

発売直後である4月10日19時チャート基準、タイトル曲『I AM』は、主要チャート1位を記録している先行公開曲『Kitsch』と並んでチャートに名を連ねた。『I AM』は韓国主要音源サイトBugsのリアルタイムチャート2位を皮切りに、Melon「TOP100」で3位、Genieリアルタイムチャートで3位を記録した。

特にMelon「TOP100」チャートには、収録曲『Blue Blood』が50位、『Lips』が93位に入って注目を集めた。

先行公開曲『Kitsch』と1位をめぐる競争を繰り広げた『I AM』は、その後も着実に順位を上げ、『Kitsch』を抜いて発売2時間でGenie、Bugsチャートで1位を記録し、それと共に初フルアルバムに含まれた全曲がチャートインする記録を作った。

他にもIVEは、フルアルバムに先立って発表された3枚のシングルアルバムのタイトル曲も依然としてチャートに留まる強大な音源パワーを見せ、新しい“音源クイーン”であることを証明した。

Melon「TOP100」では、IVEのデビュー曲である『ELEVEN』は70週目（最高順位4位）のチャートインを成し遂げ、昨年のMelon年間チャートで1位を記録した2ndシングル『LOVE DIVE』も53週目（最高順位1位）に入った。

また、3枚目のシングルアルバムのタイトル曲である『After LIKE』も、発売33週目（最高順位1位）ながらトップ20前後で冷めない人気をキープしている。

初のフルアルバム『I've IVE』は、2022年8月に発売してミリオンセラーを記録した3ndシングル『After LIKE』以来、約8カ月ぶりにリリースされたアルバムで、IVEのアイデンティティといえる「自己愛、自信、自由」などのキーワードが特長だ。

アルバム発表と同時に派手なスタートを切ったIVEは今後、多彩な活動でファンと会う計画だ。

◇IVE プロフィール

伝説的なガールズグループIZ*ONE出身のユジン（リーダー）とウォニョンを中心に、ガウル、リズ、イソ、そして日本人メンバーのレイの6人で構成されたガールズグループ。公式デビュー前から優れたビジュアルで“全員センター級”と評された。2021年12月にデビューシングル『ELEVEN』を発売すると、7日という韓国音楽史上、最速で音楽番組で1位に。続く2022年4月に発表した2ndシングル『LOVE DIVE』も各種チャートと音楽番組を席巻する大ヒットを記録し、デビューから半年でK-POP第4世代を代表するガールズグループとなった。