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パンのお取り寄せでフードロス削減に貢献!パンの通販プラットフォーム「rebake」

  • 2023.4.11
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クアッガが運営するパンのフードロス削減通販プラットフォーム「rebake(リベイク)」では、2021年1月よりスタートした「おたのしみ便」の発送数が12,000件を突破。定期便(サブスク)の利用者も増加中だという。

おたのしみ便について

「おたのしみ便」では、「rebake」が厳選した全国各地のオススメのパン屋からパンが届く。注文の翌日から5日以内に発送され、到着するまでどのパン屋から届くかわからないので、新しい発見や出会いが多いのが魅力だ。どの店を選んだらよいのかわからない人や、「rebake」を始めたばかりの人におすすめとなっている。

昨年12月からは、定期的に毎回違うパン屋からパンのセットが届く定期便(サブスク)もスタートし、こちらの利用者も増えているそう。

定期便の頻度は、2週間/3週間/1ヶ月/2ヶ月から選択可能。Sサイズの箱に10個以上、最低2,800円以上のパンが届く。販売価格は2,850円(税・送料込)/回、2,790円(税・送料込)/定期便。賞味期限は冷凍・未開封で10~30日、解凍後1日。

参画店舗の一例

参画店舗は、千葉県松戸市にある「Hearty Bakery」など。

2021年4月にオープンした「Hearty Bakery」では、自分で作ったパンで地域の人たちを元気にしたいという想いから、「管理栄養士が提案するパン」をコンセプトに、管理栄養士でもある店長が1人でパンを作っている。

持続可能な社会の実現に向けて

「rebake」では、収益の一部を食品ロスや環境の問題に取り組む団体に寄付している。ロスになりそうなパンを販売することで国連の持続可能な開発目標(SDGs)の12.3に明記されている「2030年までに食品廃棄物を半減させる」という目標の達成に取り組み、また、目標の13~15に明記されている陸や海の保全に関して、当該の問題に取り組む団体の支援も含め、「rebake」上で様々な活動を行い取り組んでいくことを目指している。

パンのお取り寄せをすることでフードロス削減に貢献できる「rebake」を利用してみては。

rebake HP:https://rebake.me/ おたのしみ便購入URL:https://rebake.me/items/1002 サステイナビリティページ:https://rebake.me/sustainability

(さえきそうすけ)

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