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汁漏れの心配不要!ランチ・お出かけで気楽に持ち歩ける、優秀お弁当箱5選

  • 2023.4.10

新シーズンとなり、ランチタイムやピクニックなど、お弁当をもつ機会が増えた方も多いのではないでしょうか。さらにアップデートしたい方に向けて、今回は見た目のおしゃれさはもちろんのこと、機能性もばっちりなお弁当箱を5つご紹介します。どれも環境に配慮した素材でできていてエコなこともポイントです。

仕切りで味が混ざらない。ボトルも付いたシリコン容器セット

お弁当の中でおかずの味が混ざるのが気になる…という方におすすめなのが、仕切りのある容器を含む「エシカル3点セット」。環境にやさしい素材でできた日用品を展開する「econawa(エコナワ)」のお弁当にぴったりのセットです。

シリコン製の2つの容器のうち、スクエアは仕切り付きで、おかず同士がくっついて味が混ざってしまうことを防げます。丸い容器にサラダやデザートなどを入れて加えれば、さらに満足度が高いランチに。一緒に持ち歩きたいウォーターボトルも付いています。電子レンジ、冷蔵・冷凍保存、食洗機にも対応していて、デイリーに使いたくなるアイテムです。

エシカル3点セット
カラー:(容器)ROSE PINK/IC GREEN (ボトル)PINK/BLACK
7,470円(税込)

空になったら畳んでコンパクトに。持ち運びやすいシリコン容器

荷物はなるべくコンパクトにしたい方にイチ押しなのが、シリコンでできたカラフルな「BOX」。飲み終わったら折り畳んで小さくできるマイカップのブランド「stojo(ストージョ)」発のお弁当箱で、空になったら写真右のように薄くすることができるんです。

畳み方は、蓋をあけた本体をアコーディオンのように閉じ、蓋をのせてロックするだけ。すると高さがたったの3cmほどになるので、バッグの中はもちろん、食器棚の中でもスペースを取りません。もちろん電子レンジ、冷蔵・冷凍保存、食洗機使用OKなのもうれしいところ。

BOX/ボックス 24oz/700ml
カラー:9色展開
3,630円(税込)

蓋をしたままレンジにかけられる。汁漏れしない透明ケース

においや汁漏れをしっかり防ぎたいなら、ニュージーランドの保存容器ブランド「Sistema(システマ)」の「ブリリアンス」シリーズを。密閉性が高く、液体を入れて傾けてもこぼれないので、ドレッシングをかけたサラダやヨーグルトなど汁気のあるものも入れられる優れものです。

蓋には通気孔付きで、ロック部分を開ければ、蓋をしたまま電子レンジで温められます。冷蔵・冷凍保存、食洗機使用も可能です。
素材は透明度が高く、ガラスのような高級感があるトライタン。丈夫で長い間繰り返し使える耐久性があることも特徴です。

ブリリアンス 920ml
1,480円(税込)
※ほかに380ml、2Lあり

レンジ・オーブンOK。保存にも適したガラス容器

汁漏れを防ぐなどの機能性と、見た目のおしゃれさも譲りたくない。そんな方は、環境に負担のないものを作り届ける「mana. ORGANIC LIVING(マナ オーガニック リビング)」の「竹と耐熱ガラス容器」を選んでみてはいかがでしょうか。

温もりを感じる竹製の蓋にはパッキンが付いていて汁漏れしにくいだけではなく、竹そのものの機能で防腐や防カビなどの効果が期待できます。ガラス容器本体は電子レンジとオーブンの両方で使え、食洗機にも対応。匂いや色が移りにくく、食材や料理を長期間冷蔵・冷凍保存するのにも適しています。

竹と耐熱ガラス容器
スクエア 中(520ml)/ラウンド 中(620ml)
各1,760円(税込)
※ほかに3サイズ展開、セット販売もあり
※売上金の1%は自然保護団体に寄付されます

バルブで密閉できて汁漏れしにくい。ステンレス製ボックス

汁漏れのしにくさに加えて、軽さも重視したいという方には「ステンレス スチール ランチボックス S」がおすすめ。ロンドン発の家庭用品ブランド「Black+Blum(ブラック ブルム) 」のお弁当箱です。

錆びにくく傷つきにくいステンレススチール製で、蓋にはシリコンのパッキンとバルブがあって密閉できるので、汁物を入れてもOK。付属のスリムなフォークをシリコンベルトで留めて一緒に持ち歩けます。温める際にはオーブンが使え、冷蔵・冷凍保管も可能。お弁当としてだけではなく、調理器具や保存容器としても活用できます。

ステンレス スチール ランチボックス S
ベルトカラー:OCEAN/OLIVE
5,720円(税込)
※電子レンジ使用不可

毎日が楽しくなる、おしゃれで機能的なお弁当箱

お気に入りのデザインや自分に合った機能性のお弁当箱を選べば、お弁当生活が充実すること間違いなし。ライフスタイルにフィットしたものを手にして、ランチやピクニックなどの時間を楽しく過ごしませんか。

writer / 凪

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