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ディズニーランド、真っ暗系のアトラクションの“電気がオン”になったら「超現実的」だった件(海外)

  • 2023.4.9
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ディズニーランドの真っ暗系のアトラクションの“電気がオン”になったら、そこには超現実的な世界が広がっていた。(フロントロウ編集部)

ディズニーランドの真っ暗系アトラクションの中はこんな感じ!

米フロリダ州オーランドにあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのエプコットに、昨年5月にオープンした新アトラクション「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:コズミック・リワインド」で、走行中に技術的なトラブルが発生し、ライドの秘密が明らかになる出来事があった。

画像: ディズニーランドの真っ暗系アトラクションの中はこんな感じ!

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:コズミック・リワインド」は、その名のとおり、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズを題材にしたジェットコースタータイプの屋内型アトラクションで、暗闇の中を猛スピードで駆け抜けながら、まるで本物の宇宙空間にいるような体験ができる。

走行中は“真っ暗”なので中の造りはもちろんのこと、レールもまったく見えないが、米Inside The Magicによると、つい先日、何らかの原因によりゲストが乗っているときに建物内部の電気がオンになってしまい、ジェットコースターのレールや骨組みが丸見えに…。

上の写真をよく見ると、地面にはパレットのようなものも置いてあり、超現実的。真っ暗系のアトラクションの内部を見るチャンスはそうあることではないので、ラッキーといえばラッキーだが、その直前まで目の前に広がっていた光景がものすごく幻想的だったぶん、ギャップがすごい。

ちなみに、アメリカのディズニーランド/ディズニーワールドでは、過去に同じく宇宙を舞台にした真っ暗系のアトラクション「スペース・マウンテン」の電気がオンになったことがあるが、中の造りは似たような感じだった。(フロントロウ編集部)

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