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当てはまったら要注意!将来【レス】になるカップルの特徴3つ

  • 2023.4.9

付き合った最初の頃はラブラブでも、交際期間が長くなるにつれて“レス”に悩むことがあります。結婚を視野にお付き合いをしていた彼とレスになってしまえば「このまま結婚して大丈夫なのかな」と不安にもなりますよね。
メンタル心理カウンセラーの並木まきが、将来“レス”になりやすいカップルの特徴を3つピックアップ。心当たりがあるならば、早い段階で対策を打ったほうが安心です。

将来“レス”になるカップルの特徴

(1)好む生活時間がかなりズレている

朝型と夜型など、生活時間がかなりズレているふたりが付き合うと、最初のうちはお互いに相手に合わせようと努力をしても、だんだんと本来のペースに戻ってしまいがち。するとデートの頻度も下がりやすいだけでなく、一緒にいても片方は「もう寝る」、もう片方は「まだ起きている」といったシチュエーションにもなりやすく、これがレスの引き金になります。仕事の事情などやむを得ず生活時間が違うだけならば、結婚後にはお互いが本来好む生活時間にすることで解決できるのですが、もともとの好む活動時間が異なると、致命的なすれ違いを招きやすいのです。

(2)人生の“優先順位”が異なる

「仕事よりも恋愛やプライベートを充実させたい」「まずは早く子供が欲しい」「恋愛も大事だけれど、仕事で成功するまでは仕事を最優先にしたい」など、人生において“優先”するものは人それぞれ。ここが異なるカップルは、一緒にいても別々の方向を向きやすく、レスになっていくパターンが多いものです。心理的なすれ違いを招きやすく、だんだんと相手との関係を深めていくことに疑問も生じがちに。「好きだけれど、このまま一緒にいてもいいのかな」といった不安も強まり、やがてレスへと発展していくカップルも少なくないのです。

(3)最初に盛り上がりすぎている

恋愛初期には、お互いの気持ちが盛り上がるのは自然なこと! けれど、“盛り上がりすぎている”と言えるほどにのぼせた状態からスタートしたカップルは、そこまで時間が経たないうちにレスに至る例が少なくありません。最初に盛り上がるほど、その盛り上がりが冷めたときに「もういいかな…」と急速に飽きてしまい、そのままレスどころかスピード破局にまで至りやすい傾向も。盛り上がっている気持ちをセーブするのは難しいけれど、“熱しやすく冷めやすい”になるとレスになるのもスピーディーなカップルが多いのです。

せっかくご縁があってカップルになったなら、ずっとラブラブを安定させていきたいですよね。3つの特徴に心当たりがあるなら、早めに対策をしましょう。

書いたのは

出典: 美人百花.com

並木まき。元市議会議員・時短美容家(一般社団法人 時短美容協会・代表理事)。20代から魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様への分析を生かし、美容や恋愛に関するコラムを女性誌を中心としたさまざまな媒体に寄稿。

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