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指原莉乃、太ももが美しすぎ!「流されやすい自分の性格が結構スキ♡」人生をラクにする秘訣を語る

  • 2023.4.9

ar4月号カバーガールは指原莉乃

前回のarカバーが伝説的な反響を生み、ラブコールによって1年ぶりの表紙実現!

とびきりクレバーなのに親しみやすい彼女の、人生をラクに生きる秘訣や未来の展望をお届け♡

指原莉乃。ar4月号より

人生を生きやすくする秘訣は?

私はSNSをシャットアウトできるタイプなんですよ。
友達のことがまぶしく感じる時は見ないっていう選択ができるから、それは気が楽だなって思いますね。"といいつつ気になっちゃう〜"みたいな揺れは一切ナシ。自分の幸せと向き合おうって決めたら、ちゃん
と実行できます。もちろん、自分が元気な時は見ますよ。"楽しそう、よかったね"と思える余裕がない時は、そっと閉じるようにしてます。

人からどう思われたい?

これもよくフワちゃんと話すんですが、私は出会った人みんなに好きになってほしいんですよ。だからお店の人とかに対しても、必要以上にしゃべっちゃう。フワちゃんは全員に好かれなくていいって思っているから、怒った時も態度にちゃんと出せるんです。どちらにも一長一短があるので正解はないんですけど、いろんなタイプがいることを知っている方がいいと思う。"この人は人に期待しているから怒ってるんだな"とか、"この人は人に期待していないけれど、どうやったらこの熱意を伝えられるんだろう"とか、そう考えるとすごく生きやすいなって。

周りに流されず、自分の価値観を貫くには?

私は結構流される方かもしれない。
「こういう方がいいんじゃない?」と言われたらそっちに行くし。でも、流されやすい自分もめっちゃ好きなんですよ。一概にいいとは言えないんですけど、臨機応変で人に合わせられる自分のことは結構好きだなって思いますね。

バストケアは何かしてる?

実は結構怠っていて、パッド付きのキャミとかで出歩いちゃうタイプなんですよね。
なので、毎日ブラをつけている人はそれだけで尊敬! でもさすがにそれじゃよくないと思って、小嶋(陽菜)さんのブランドのナイトブラをたまにつけて寝ています。

カップの内 側にはシルク100%生 地を使用。エブリデイ エッセンシャル ナイト ブラ ¥4,600/ロジ ア バイ ハーリップトゥ

「つけ心地が最高。速攻で洗い替え用も買わなきゃ〜」。

人に対して怒ることってある?

もともと人に期待してないから、あまり怒らないですね。"私もよく間違えるから、相手が間違えても仕方ないな"って。でもそれって、人に興味も関心もないってことじゃないですか(笑)。フワちゃんは私と逆で、全員に期待するんですよ。自分の中で"仕事をするからにはこうあるべき"っていう意識が人よりも強くて、同じものを人にも求めるから、それができない時に腹が立つ。でもそっちの方が結果的にいいものが作れるとも思うし、「どっちがいいんだろうね」ってよくフワちゃんと話してますね。

目標を達成するために、やるべきことの順番は?

まずは、やりたいことを口に出す。
その後は、それを叶えるには何が必要なのか、誰に言ったら叶えやすいのかを考える。そうやっていろんな種をまいておくことが大事かなって。"彼氏をつくりたい"とかの場合も同じだと思います。チャンスが来ても途中でつぶれちゃうことも全然あるけど、私の場合は無理だなと思ったら即諦めます。諦めがめちゃくちゃ早くて、すぐに別のところに行く。追い続けないタイプですね。

夢のために諦めたことってある?

学生時代に一般的な恋愛をしてないから、いまだにデート初心者なんですよ。制服ディズニーとか、制服で一緒に帰るとか、もう一生できない(泣)。だから今でも青春コンプレックスがあって、プロデュースするアイドルにそういう曲を書くことで満たされてる部分はあると思います。

どうやって自分のやりたいことを見つけたの?

やりたいことよりも、隙間探しの方が得意かも。"カラコンのプロデュースをしている人がいないから、今やるならカラコンかな"とか。あと、人の話をよく聞く方だと思う。「こうやった方がいいんじゃない?」って言われたら、相手が誰でも「そうなんだ」と思ってやってみる。「やっぱ違ったな」っていう時もあるけれど、それでも損したとは思わないですね。

最終的な目標は?

最終目標、マジでないんです。
でも、働かずして生きていけたらいいですよね。15年間結構頑張って働いた方だと思うから、そうなったらいいのになってちょっとだけ思います(笑)。

指原莉乃。ar4月号より

さっしーマインドに注目♡

Model:指原莉乃 Photo:Sampei Yasutomo Styling:Nakamura Rino Hair Makeup:Nakano Akemi Text:Majima Emari、 Shiota Miwako

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