つわりに耐えながらバスに乗っていると「席を譲りなさい」と声をかけられた→救世主が現れて、思わず本音がこぼれる…

皆さんは、妊娠中に公共交通機関を利用したことはありますか？ 妊娠中だと不安も多く、電車やバスを利用するだけでも気を張ってしまいますよね。 今回は、バスで起きたエピソードを紹介します。

体調が悪そうな女性が優先席に座っていた

ある日、混み合ったバスの中で真っ青な顔をした女性が優先席に座っていました。 目をつぶりバスの揺れに必死に耐えている様子…。 そんな中、高齢男性がその女性に「このご婦人に席を譲りなさい」と、声をかけたのです。 男性の言葉を受けて、席を立つ女性。 その女性を見た婦人は「えっいいわよ、具合が悪そうじゃない」と、逆に女性に席を譲ってあげていました。 婦人の優しさに、女性は本音が出てしまうのです。

実は妊娠中だった

「すみません、私妊娠しているんです」と。 実は、彼女は妊娠初期の妊婦さんだったのです。 女性が妊婦だと気づいた高齢男性は、気まずさのあまり次のバス停で降りて行ったのでした。

妊娠初期は気付かれにくい

妊娠初期はお腹もまだ目立っておらず、妊婦だと気付かれにくいですよね。 妊娠初期の女性に対して、ご婦人が優しくしてくれたエピソードでした。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。