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4月9日「イースター」 “願いごとの種まき”に最適 金運・恋愛運をアップさせる開運アクション

  • 2023.4.9

「イースター」ってどんな日?

「イースター」ってどんな日?
「イースター」ってどんな日?

4月9日(日)は「イースター」の日です。欧米では、復活と繁栄を祝うお祭りとして重要視されています。日本ではあまりなじみの少ない「イースター」の日に願いごとがかないやすいと言われる理由について紹介します!

イエス・キリストは十字架にかけられて処刑されましたが、亡くなった3日後に復活したといわれています。この復活を祝うための宗教行事が「イースター」と言われています。別名「復活祭」とも呼ばれ、欧米ではクリスマスに並ぶほど重要な行事に位置付けられています。

「春分の日」の後に加えて満月に近い日曜日が「イースター」の日に位置づけられるので、2023年は4月9日とされています。日曜の理由は、イエス・キリストが復活した日が日曜日とされていることからきています。宗派によっては「イースター」の日が異なる場合があります。

願いごとがかないやすいとされる「イースター」の日の過ごし方や、開運アクションについて紹介していきます。

「イースター」の日は何をする?

「イースター」の日は何をする?
「イースター」の日は何をする?

「イースター」の日は、家族みんなで集まってごちそうを食べるのが一般的です。クリスマスのミンスパイや感謝祭のローストターキーのように、「イースター」に食べるものは特に決まっていませんが、卵やラム肉を使った料理を食べることが多いようです。

「復活祭」とも言われる「イースター」では、新しい命の誕生を連想される卵はシンボル的な存在。そのため、卵料理が選ばれているようです。また、カラフルにペイントした卵を庭や家の中などに隠し、それを探す「エッグハント」というゲームや、卵を大きめのスプーンの上にのせて運ぶ「エッグレース」などを行います。

卵と並び、イースターの象徴になっているのがウサギです。イースターに登場するウサギは「イースター・バニー」と呼ばれ、先ほど紹介したペイントした卵を持ってきてくれる存在でもあります。さらに、ウサギは多産で繁殖力が強いことから、子孫繁栄を表しているとも言われています。

「イースター」の日は願いごとがかないやすい

「イースター」の日は願いごとがかないやすい
「イースター」の日は願いごとがかないやすい

復活を祝う「イースター」には、復活をしたものを育む力が満ちています。この日に復活したものは、芽吹きの春の力を受けて成長し、収穫の秋に実るとも考えられています。つまり、これまでうまくいかなかったことや、失敗続きだったことも、イースターパワーの後押しがあれば、時間はかかるけれど成功しやすくなるということ。

今までかなえられなかった願いごとや目標があれば「イースター」の日に再チャレンジしてみましょう! 春から秋という、長い期間をかけて成功を育てるので、目先の願いごとよりスケールの大きいものが望ましいでしょう。

卵は金運、ウサギは子孫繁栄を表していることから、起業や昇進、資格取得といった収入アップにつながることや、恋愛や結婚などの願いごとがかないやすいかもしれません。

イースターのパワーをより味方につけたい人は、この日に卵料理を食べるのもお勧めです。

カラフルな卵やウサギのモチーフは、部屋に飾って置くだけでもかわいいので、目で楽しみながら運気アップまで狙えるのは一石二鳥♪ どうしてもかなえたい願いごとがある人はぜひ、4月9日から再チャレンジしてみてくださいね。

(水浦裕美)

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