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<婿入り同居夫の不倫劇>「…え?」夫に不倫の証拠を見せ、慰謝料の請求を。すると夫がまさかの提案を

  • 2023.4.9

主人公の夏帆が第1子を妊娠中のある日、夫の信二が突然仕事を辞めて夜間の専門学生に。さらに夏帆が出産して仕事に復帰すると信二の浮気疑惑が浮上。一緒にいる女性は同級生のヘラ子だと紹介されるも、ふたりの関係は限りなくグレー。夏帆が家族かヘラ子か究極の二択を迫ると、信二は家族を優先。改めて家族での生活が始まるものの、2人目の子どもが誕生した矢先に信二はヘラ子と再会。誘惑された信二は数カ月も家を空け、突然帰宅したと思えば夏帆に離婚を宣告。夏帆はヘラ子が原因だと推測し、離婚話を一旦保留に。探偵事務所に信二を尾行してもらうよう依頼すると、ついにヘラ子とホテルに入る現場をおさめたとの報告が。離婚話を進める決意を固め、早速信二に連絡しますが…。

「電話?誰から?」。

ホテルでヘラ子と過ごしていると、夏帆からの電話に気づいて出ようとする信二。今出なかったら疑われると考えながらも、ヘラ子に「電話に出るならこのまま解散する?」と挑発され着信を拒否。

翌日、夏帆は信二を自宅に呼び出し「昨日はどこに行ってたの?」と詮索。

信二はいつも通りの勉強会だったとシラを切るも、ヘラ子とホテルに入っていく写真を見せられて動揺し…。

「勉強会だなんてウソついて」裏切られた夏帆は反撃を開始!

不倫の証拠を突きつけられた信二さん。魔が差したと言い訳するも、夏帆さんから証拠写真を何枚も渡されたうえ、慰謝料も養育費もきちんと払ってもらうと宣言され顔面蒼白に。

学生で奨学金もあることを言い訳に逃れようとしますが、世の中そんなに甘くありません。子どもの面倒を手伝うという認識も父親としての自覚がないと思いませんか。

家庭を持ちながら学生になり、さらには不倫をしたのも信二さんが選択したこと。夏帆さんときちんと話し合って不倫の代償を払って欲しいものです。


著者:マンガ家・イラストレーター Ai

ベビーカレンダー編集部

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