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【岡崎紗絵】気分にあわせて色であか抜ける!カラフル&モノトーンコーデ術

  • 2023.4.9

反対色

今攻めるべきカラフル

ブルー×ピンクのプリかわコーデ。一見奇抜だと思われがちな反対色も、やさしいパステルを選べばやわらかい雰囲気としゃれ感を両立できる。攻めるべきはここから。

ミントブルーニット 10,780円/lilLilly(lilLilly TOKYO) チュールショートパンツ 17,600円/microwave クリームソーダバッグ(5月上旬発売予定) 19,800円/ACCOMMODEルミネエスト新宿店 リング 5,400円/アビステ ブーツ/スタイリスト私物

黒と白、1:1

安心するモノトーン

まずは、オトナな黒ワンピと白ジャット&サンダルを組みあわせた、配色1:1の正統派モノトーン。スタジャンですぎないハズシを取り入れて、“コーデに立体感を”があか抜けへの近道。

ショート丈スタジャン 20,680円/lilLilly(lilLilly TOKYO) 背中あきワンピース 61,600円/PINKO(サン・フレール) 石つきリング 4,378円、ゴールドリング 1,386円/ともにflower 2連風リング 1,320円/ヴァンテーヌ 白スリッパサンダル 7,920円/RANDA

カラフルなワントーン

ラクしてしゃれ感の出る裏ワザ

定番になりつつあるワントーンスタイルを、パステルカラーで取り入れる。濃度違いのグラデ配色なら、のっぺりせずにぱやっと華やかなしゃれ感が出るってウワサ。

チュールつきGジャン 26,400円/microwave サテン台形スカート 9,000円/Fresh Products(レインボーシェイク) イヤカフ 990円、多連風イヤカフ 1,430円/ともにヴァンテーヌ サンダル 44,000円/ケイト・スペード ニューヨーク(ケイト・スペード カスタマーサービス)

白 or グレー

女みのあるモノトーンはこの2色で

オトナすぎるのは苦手。そんなガールは、モードの中に女性らしさと隙が生まれるグレーと白に頼ってみる。高嶺すぎず、でも親近感も出すぎない。きれいなお姉さんが演出できる。

キャミソール 31,900円/セミクチュール(アノア) チュールタートルトップス 4,950円/LILLIAN CARAT(リリアン カラット) サイドあきチュールデニムパンツ 19,800円/microwave イヤリング 21,600円/アビステ ミニバッグ 9,680円/lilLilly(lilLilly TOKYO) ドットパンプス 3,490円/神戸レタス
グレーティアードキャミドレス 6,900円/MORE self LOVE ヘアピン/スタイリスト私物

カラーと柄

華やぐのはダブル使い

パッと目をひく柄の洋服をカラーでも。総柄や立体的な柄など、自分史上やりすぎくらいのテンションが、可愛いカラフルコーデの真骨頂。

フラワーチェックワンピース 20,900円/Candy Stripper ツイードシューズ 12,500円/チャールズ&キース(チャールズ&キース ジャパン) ヘアピン/スタイリスト私物

セットアップ

あえての背のび感

モノトーンのオトナっぽさを生かしたいなら、ツイードセットアップを選択。ノーカラージャケットで硬派な印象と、ミニスカでオトナな甘さをひとさじ。ガールの背伸びってこういうこと。

ツイードジャケット 92,400円、ショートパンツ 52,800円/ともにPINKO(サン・フレール) キャミソール 33,000円/ナインティーン セブンティ(サン・フレール) バッグ 8,800円/ル・ベルニ(キャセリーニ) ソックス 1,540円/靴下屋(Tabio) プレートシューズ 7,990円/ZARA(ザラ)

撮影/藤原宏(Pygmy Company) スタイリング/城田望(KIND) ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/岡崎紗絵(本誌専属) 文/山本八重

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