ずっと一緒にいるために♡長い付き合いでも「居心地のいい関係をキープする」3つの方法

不満を溜めない

片方が無理や我慢を重ねて成り立っている関係というのは、長続きしないのが当たり前ですし、続いたとしてもいい関係とはいえないでしょう。 誰しも自然体で心地よくいられる相手と付き合いたいと思うもの。 そのためには、日頃から思ったことを我慢せずに言える関係を築くことが大切です。 そして同時に、相手の受け取り方を考慮して伝える、という気遣いをお互いが意識することも重要になりますよ。

お互いが魅力を高めつづける

交際のはじまりというのは、恋愛のゴールではなくむしろスタートです。 この関係を続けるためにはどうするべきか…そんな思考を放棄しないことが楽しい付き合いの秘訣。 お互いが明るい気持ちでいられるように、楽しい過ごし方を探るのも1つの手段でしょう。 また、交際中も自分磨きを続けることで、相手に飽きられない魅力的な存在でいつづけられるはずです。

適度な距離を保つ

付き合っているとはいっても元は他人同士。 多くの時間や出来事を共有しても、価値観や考え方が一致しているわけではありません。 相手の仕事や趣味、友達との付き合い方などについては干渉しすぎず、自由にさせてあげる余裕を持ちましょう。 理想は「この人なら将来を考えてもいいな」と思われることですね。 ただし、あくまで過干渉を避けるべきであって「冷たい」「愛が感じられない」と思われるような放置にならないように注意して。

心地よい時間を続けるために

付き合いが長くなれば、その間の経験から自然と交際中の彼について知っていることも増えるはず。 そうなれば、お互いが心地よく過ごすためのボーダーラインも見分けやすくなるでしょう。 しかし、いつでも話し合って解決する心構えは忘れずに「きっと彼は分かっているはず」という思い込みは避けてくださいね。 （コンテンツハートKIE／ライター） （愛カツ編集部）