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7割が疑問に…【次元の異なる少子化対策】読者の本音は「まずは労働環境の改善をすべき」「そもそも結婚しない人も多い」

  • 2023.4.8
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厚生労働省によると、日本の出生数は7年連続で過去最少を更新。 少子化が深刻化するなか、日本政府が「次元の異なる少子化対策」という新たな取り組みを開始しました。 そこで今回は、「次元の異なる少子化対策」について、読者の意見をご紹介します。 「日本の少子化対策」をどう思うか、読者の本音を調査しました。

気になる結果は……

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「次元の異なる少子化対策」について尋ねたときに、「実現できても少子化対策にはならないと思う」と答えた方は全体の70%と、最も多い結果となりました。 なお、「実現できれば少子化対策になると思う」と答えた方と「とくになんとも思わない」と答えた方はそれぞれ12%、「そのほか」と答えた方は2%と、さまざまな意見があるようです。 それでは、寄せられた意見で多かった回答をご紹介します!

「実現できても少子化対策にはならないと思う」と答えた方は……

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趣味に没頭したり、ひとりで過ごしたりする時間を幸せに感じ、あえて「結婚や出産を選択しない」方も増えている現代。 まずは、結婚・出産に積極的になれる環境づくりや、共働き世帯の家事の負担を減らす取り組みをすべきという声が上がっていました。

「実現できれば少子化対策になると思う」と答えた方は……

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「次元の異なる少子化対策」に、希望を感じる声も上がっていました。 さまざまな取り組みに挑戦することも、日本を変える一歩となるかもしれませんね。

現在の日本の少子化対策について思うことは?

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産休・育休制度、子育て世帯への支援が不足していると感じる方は多いようです。 先に、結婚に至るまでの支援を望む声も寄せられていました。

安心して子育てできる国に

深刻化する少子化の歯止めにと考えられた「次元の異なる少子化対策」。 本来子どもは国の未来そのものであり、誰しもが子ども時代を過ごして今大人になっています。 「子どもを産む人が多い社会」には、一体なにが必要なのでしょうか。 皆さんはこの結果を、どう感じましたか? 調査主体:MOREDOOR編集部 調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査 調査期間:2023年03月28日~3月29日 有効回答数:50名の男女 (MOREDOOR編集部)

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