1. トップ
  2. メイク
  3. 2023年大注目!最近話題の「くらげメイク」って一体どんな!?やり方・おすすめコスメも!

2023年大注目!最近話題の「くらげメイク」って一体どんな!?やり方・おすすめコスメも!

  • 2023.4.8

最近「くらげメイク」がかなり注目されています!SNSなどでも話題なので、気になっていた方も多いのではないでしょうか。

今回はくらげメイクに実際にチャレンジしてみたいという方向けに、くらげメイクの魅力&やり方について解説します。

くらげメイクが気になっていた方はぜひ参考にしてみてくださいね!

そもそもくらげメイクとは?

SNSなどで注目されているくらげメイク。@cosmeのリサーチによると、最近よりいっそう興味関心を持つ方が増えているそうです。

そもそもくらげメイクとは、「えむさん」というインフルエンサーが考案したメイク方法

くらげみたいに透き通るような透明感があるところが特徴のメイクで、うるおい感とツヤ感があるところもポイント。涼し気な印象のメイクなので、暖かい季節にぴったりです!

くらげメイクのベースメイク方法

くらげメイクのベースメイクのポイントは、ひんやりとした透明感のあるお肌に仕上げることです。

くすみを飛ばすことができるようなコントロールカラーや、いつもより明るめのファンデーションなどを活用するのがおすすめ。

またハイライトを上手に使うのもポイントで、立体感や明るさ、透明感をプラスすることができますよ。

こんなコスメアイテムがおすすめ!

ブルー・パープル系カラーのコントロールカラーをしっかり活用して、お肌に透明感を足しましょう。

ブルーやパープル系カラーのコントロールカラーや化粧下地は、気になるくすみもカバーできます。

フェイスパウダーは、くすみを飛ばしてぱっとお肌を明るくみせてくれる、多色タイプのパウダーを選ぶのがおすすめです。

ツヤがプラスされるタイプのものだと、特に良いですね。粉っぽくならないものを選んでください。

くらげメイクでは、ハイライトの使い方も重要です!

パールやシルバーラメが配合されており、上品に仕上がる&透明感が出るハイライトをチョイスしてください。

しっとりした質感のハイライトを仕込んで、濡れツヤ肌に。

くらげメイクのアイメイク方法

アイメイクは涼し気な雰囲気を出すために、水色やブルー系カラーのアイシャドウを活用しましょう。まぶた全体に入れるのではなく、目のキワや目尻側にポイント的にいれるのがおすすめです。

ホワイトカラーのアイラインをポイント的に入れるのも重要。目尻のホワイトラインはくらげの触手をイメージしています。

また黒目の上や涙袋、目頭などにシルバーや淡いブルーのラメをプラスすると、きらきら輝いて幻想的な目元に見せることができますよ。

こんなコスメアイテムがおすすめ!

アイシャドウを塗る前にアイシャドウベースを仕込んでおくと、アイシャドウがきれいに発色する&フィット感が高くなるので、おすすめです。

今までアイシャドウベースを使ったことがない方も、この機会に挑戦してみてはいかがでしょうか。

アイシャドウは水色やブルー系カラーを選んで。涼し気なニュアンス感を目元にプラスしましょう。

薄めのシアーカラーでパールやラメが入っているアイシャドウを選べば、扱いやすいですよ。色味が強調されすぎないので、ブルー系アイシャドウ初心者さんにもおすすめできます。

アイグリッターは、より目元をきらめかせてくれるアイテムです。

大粒ラメが配合されているものだと、一層華やかな印象に。

ホワイトカラーのアイラインを目尻のみに入れると、良いアクセントになります。

細く描ける、筆先が細くなっているリキッドアイライナーを選ぶと良いですよ。

くらげメイクのリップメイク方法

くらげメイクのリップの定番は、マット系のピンクリップ+透明のグロスです。

グロスを下唇にたっぷり塗って、つややかに見せてください。

グロスが苦手な方はツヤが出るタイプの口紅をさっと塗って仕上げてもOKです!

こんなコスメアイテムがおすすめ!

リップカラーは肌馴染みの良いピンクやローズ系カラーがおすすめです。上からグロスなどを重ねるので、マットな質感でOK。

上から重ねるリップグロスやリップオイルもピンク系カラーだとしっかり馴染みます。

つややかに仕上がるタイプのものを選んでくださいね。

今回は今話題のくらげメイクについてご紹介しました。

透明感があるところが素敵なくらげメイク、これから夏に向けてかなり流行しそうな予感です!

コツをつかめば誰でも比較的簡単にできるメイク方法なので、今回の内容を参考にメイクしてみてくださいね。


掲載商品は取材時点のものであり、現在お取扱いしていない場合があります。

元記事で読む
の記事をもっとみる