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やりとりが楽しすぎ…!忙しい男性が「すぐに返信したくなる」LINEの特徴

  • 2023.4.8
思わず返信!忙しい男性が「すぐに返したくなる」LINEとは

決まった時間に連絡

「彼女からのLINEが、いつも20時頃に『おつかれー!』と来るのが地味にうれしいですね。 近い時間になると『そろそろかな?』と思うし、なんとなく『今日はこの話をしよう』って考えられるから、送る話題にも困らない。 来るのがちょっと遅れると気になっちゃうけど、こっちから『今日はどうした?』って自然に聞けるからやりやすいです」(29際男性/広告代理店) 忙しい社会人男性も、女性とのLINE自体が面倒なわけではなく、イレギュラーな対応がつらいだけかもしれません。 決まった時間に定期的に来るLINEは「それがあるのが当たり前」なので、むしろ気楽に対応できるし、返信にも悩まないのだとか。 「彼女からのLINEが来るまで集中して頑張ろう」など、彼自身の行動の目安にすることもあるようです。 忙しい彼の生活にうまく溶け込むのがポイントです。

スタンプのノリに合わせる

「しっかり文章を考えるのは面倒くさいけど、スタンプ1個なら送れる、ってときあるじゃないですか。 そんなときに、そのスタンプに同じノリで返してくれる子って好きですね。 せっかく送ったのに『なにこれ?どういう意味?』とか『これだけ?』とか言われると疲れちゃう」(24歳男性/建築) もっとLINEして!と忙しい彼にお願いしておきながら、その内容にケチをつけちゃう女性っているものです。 「スタンプ1個に対する文句」もその1つ。 「なにこれ?」なんて言われると、男性も「送るハードル高っ」とげんなりしてしまいます。 彼があいさつ系のスタンプを送ってくるなら自分もあいさつ系を、ハート系ならハートを、というように同じノリのスタンプを返してみましょう。 何往復かするうちに自然と普通のトークが始まり、楽しく話せちゃうはず。

LINEにこだわりすぎない

「僕がLINE不精なので交換してもやり取りが続かず、女性によくキレられてたんですけど、今の彼女は『じゃあインスタやってる?』と聞いてきて、投稿にいいねやコメントを時々くれます。 インスタでお互いの行動や好みを把握できたからか、LINEの話題に困ることが減ったし『この前投稿してたハンバーガー、私も食べたい』なんて言ってくれて、自然にデートにこぎつけられたり。 LINEだけにこだわるより楽しいですね」(28歳男性/コンサル) メッセージでのやり取りが苦手な男性なら、LINE以外の手段でつながるのもひとつの手ですね。 インスタへのいいねやコメントは「既読!返信!」という焦りがないのがいいところ。 トークで改めて話題にすれば、会話が広がりやすいメリットも。 彼が反応しやすい方法でコミュニケーションをとれるなら、LINEにこだわる必要はなさそうです。

LINEをしたくないわけではないよう

忙しい男性は「LINEの文章を書く時間がない」のではありません。 コミュニケーションを取りたくても、内容を考えるのが面倒だったり、送る内容にこだわってしまったり… 彼が気軽に楽しめるコミュニケーションを考えてみると、今までよりずっと仲良くなれますよ。 (中野亜希/ライター) (愛カツ編集部)

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