紅茶とチャイの香りって気になりすぎる…。3分で完売する注目ブランドの、新作フレグランスは絶対試したい

何かと忙しい春の季節、新しい香りをお部屋に取り入れてリラックスしてみませんか？

2022年にスタートした日本発のフレグランスブランド「jigyeo（ジグイェオ）」から、新作の『hongcha（ホンチャ）』と『chai（チャイ）』が新発売。

4月7日（金）20:00より公式オンラインサイトにて販売がスタート済み、4月15日（土）には発売を記念したポップアップストアが開催されます。

心がほっと安らぐ、お茶の香りを堪能してみて！

「jigyeo（ジグイェオ）」は、2022年2月にスタートした日本発のフレグランスブランド。

“過去でも未来でもなく、その時その場所を楽しませてくれるプロダクトをつくりたい”という思いから、韓国語で“今、ここ”を意味する「jigeum yeogi」という言葉の一部をとり、ブランド名を決めたといいます。

香りの調合からデザイン、制作までを一貫して手がけているそう。限定商品は3分で完売するなど、多くのファンを持つ注目のブランドなんです。

このたび、「Tea Break」をテーマにした2種類のお茶の香りが登場しました。

『hongcha』はブラックティーを主役に、ベルガモットの清涼感を加えた上品な紅茶の香り。ほのかな甘さと渋み、そこに爽やかさが加わることにより、茶葉の奥深さを感じられるそうですよ。

「fragrance candle hongcha」（税込6050円／200ml）の燃焼時間は、45〜50時間程度。ゆらゆら揺れる火を見ながら、至福の時間を過ごしてくださいね。

「fragrance diffuser hongcha」（税込4950円／150ml）は、1.5カ月ほど香りが持続するとのこと。

紅茶を淹れてひと休みつくような、心を緩める瞬間を楽しんでみて。

一方の『chai』は、トップノートにシナモンやクローブ、ミドルにはココナッツやキンモクセイが香り、ラストはバニラなどの甘さが楽しめるフレグランスです。

茶葉の雰囲気を纏いつつも、バニラやココナッツを利かせたことで、ミルクの濃厚な甘さも感じられるんだとか。チャイ好きさんにはたまらない香りですね！

「fragrance candle chai」（税込6050円／200ml）は、火をつける前とつけた直後にバニラが引き立ち、そこから少しずつ茶葉の香りが広がっていくんだとか。徐々に香りが変わっていくなんて、早速試してみたくなっちゃいます。

「fragrance diffuser chai」（税込4950円／150ml）をお部屋に飾れば、纏う雰囲気もガラッと変わりそうですね。

今回の新しい香りの発売を記念して、東京・世田谷代田の「LAITON galleryspace＆studio」にてポップアップが開催されます。

数量限定のノベルティギフトとして、特別なスイーツも用意されているんだそう。

新作アイテムのほか、キャンドルやディフューザー、お香、トーチも販売されるそうなので、jigyeoのアイテムが気になっていた人は、ぜひこの機会に試してみてくださいね！

ポップアップ開催日：4月15日（土）
営業時間：11:00〜20:00
場所：LAITON galleryspace＆studio（東京都世田谷区代田5-8-12）
jigyeo公式Instagram：@jigyeo_official