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<保護者トラブル>「ゾワッ」今の何?ママ友の夫が、家でママ友の目を盗んで手を握ってきてまさかの

  • 2023.4.8

ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんとは、入れ違いが多く挨拶をする程度の関係でしたが、ある日をきっかけにスミレちゃんの両親とラインでやりとりするようになりました。しかし、アカリさんはどうしてもスミレちゃんのパパの態度に違和感を覚えてしまうのです。スミレちゃんのママから家へ誘われ、パパが仕事で不在なのであればと、娘とふたりで訪問したアカリさん。しかし、そこにはスミレちゃんのパパが待ち構えていました。

急に休みになったのなら、連絡ができなくてもしょうがないよね……なんて思えないアカリさんです。

頼んでもないのに休まれても…!

招待されたアカリさんがスミレちゃんの家で見たのは、スミレちゃんのパパがママに対して威圧的に行動を指示し、叱咤する光景でした。

アカリさんはスミレちゃんのパパのその行動にも引きました。さらに、スミレちゃんママがいない間にアカリさんの手を握ってくるというセクハラ行為に、スミレちゃんのパパに対するゾワゾワが止まりません。

挙句の果てには、アカリさんの夫婦関係に言及し、苦労していると評価するスミレちゃんパパ……。

ようやく戻ってきたスミレちゃんのママは、パパやアカリさんに謝りながら落ち込んだ様子で、不出来な自分を受け入れて付き合ってくれるアカリさんを尊敬していると口にします。スミレちゃんのママの自己評価が、異常に低い理由を垣間見たアカリさんでした。

例え嫌だと感じる相手からの態度でも、今後の子どもの付き合いに影響が出るかもと考えると、今回のように下手に指摘できないものです。ましてや、ママ友の夫婦関係となると、もっと口出ししづらいですよね。アカリさんが閉口してしまうのも頷けます。
子ども同士の関係性をとるか、付き合いたくないと家族ごと突き放すか、少なからず大切にしたいと思えるママ友のために夫婦関係を正す手伝いをするか……。皆さんなら、どんな選択肢を選びますか?


著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ

子持ち専業主婦のマヨとシングルワーママのネギの二人組。 ママ友や不倫などヤバイ人の体験談を元に漫画にしています。 毎日更新頑張ってます。

ベビーカレンダー編集部

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