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マクドナルド、ポテト愛好家が“新商品”に歓喜も「残酷な真実」が明らかになる(海外)

  • 2023.4.7

マクドナルドが発表した「マックフライ」なる新商品に歓喜の声が上がるも、ある真実が明らかになり一部のファンを怒らせている。(フロントロウ編集部)

マクドナルドが新商品「マックフライ」を発表、でもじつは…

つい先日、オーストラリアのマクドナルドが「マックフライ(McFry)」なる新商品を発表した。豪マクドナルドの公式ツイッターが投稿した写真を見てのとおり、マックフライは、日本のマクドナルドでも2017年まで販売されていた「クォーターパウンダー」のあいだにマックフライポテトをはさんだもので、ポテト好きにとってはたまらない一品となっている。

しかし、マックフライに関するツイートに気になる一文が…。「究極のメニューハックが商品になって登場!定番のクォーターパウンダーに、オーストラリアで人気のフライドポテトを重ねました。汚れず手間もかかりません。心配ご無用です。もう自分でやる必要はありません!さっそく今日マックフライを手に入れましょう。昨日まで販売中」。

ツイートの投稿日を確認すると4月1日。さすがにもうお気づきだと思うが、これはエイプリルフールのジョークだったのだ。つまり、「マックフライ」は“販売されない”ということ。

勘が鋭い人であればツイートが投稿された日付や、文章をちゃんと読めば、これがエイプリルフールのジョークであることに気づいたと思うが、新商品があまりにもリアルだったため、「マックフライ」が新発売されることを信じて喜ぶ人も多かった。そのため、残酷な真実を知って落胆するファンが続出。「なんてこった。嘘だろ」、「食べようと思ったのに。ふざけないでくれ」、「本当に販売してくれたら絶対食べるのに」といった、残念がる声が相次いだ。(フロントロウ編集部)

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