【心理テスト】隠されたコンプレックスを診断！思い浮かぶ数字は？

今回の心理テストのテーマは、あなたの「隠されたコンプレックス」についてです。自分でも自覚できていないコンプレックスが明らかになりますよ！是非、診断していってください。

この電卓のイラストに、どんな数字が浮かんで来たら、しっくり来ますか？

A〜D の中から、直感で１つを選んでみてください。

この質問では、あなたの「隠されたコンプレックス」がわかります！友達同士などで、楽しんでみてくださいね。

A. ８８８８８８８８８

B. ０

C. 自分の生年月日

D. ２９５１４１３…等ランダムな数

あなたは、自分の所有しているモノの価値や、総資産などについてコンプレックスを抱きやすいタイプ。

充分豊かで幸せな暮らしをしていたとしても、つい、「上には上がいる」の「上」の人達を意識してしまい、自分と比較してコンプレックスを感じていそう。

たとえば、自分が持っていないようなもの、高級車であったり、ハイブランドのバッグであったり、……を持っているような人達と話していると、見下されそうな気がしてモヤモヤすることがあるでしょう。

あなたは、自分の才能に関してコンプレックスを持ちやすいタイプ。

キラリと光る才能を持っているにも関わらず、それが他人からなかなか評価されなかったりすると「自分には価値がないのかな…」なんて思ってしまう傾向にあります。

自分の好みでない作品やサービスが世の中の人々から大絶賛されていると、「どうしてあんなものが…！？」とモヤモヤしてしまうことも。

誰が何と言おうと、自分の才能には唯一無二の価値がある！というように、自分軸で考えることが大切となるでしょう。

あなたは、友達の多さが気になったり、人から愛されているかどうかが気になり、そこからコンプレックスを抱きやすいタイプ。

休日に誰かから誘ってもらい、たくさんの予定が入っている人に対し、劣等感や嫉妬の念を持ちがちです。

ただ、あなたは本来、人を選ぶタイプでもあります。一緒に誰かいてくれさえすれば、その相手は誰だっていい…！というわけではないため、必然的に声も掛かりにくくはなってしまうでしょう。

決してあなたに魅力がないわけではありませんので安心してください。

あなたは、「自分と言えばコレ！」という一本筋の通った何かがないような気がしてしまい、そこにコンプレックスを持ちやすいタイプ。

長くハマったものもあれば、短い期間で飽きてしまったものもあるでしょうが、それらの全てを統括して、「自分にはコレと言えるものがない」なんて、思ってしまいがちなのではないでしょうか？

たくさんのモノに興味を持って目を向け、様々な経験を積んできたことや、自分にマルチな才能があることに対し、もっと誇りを持ってください。

ライター : 十田リコ
慶應義塾大学にて、メディアと表現、心理学、認知科学を専攻。その後、京都の大手ゲーム会社にて、テキストライティングを担当。現在は、フリーライター、占い師、ミュージシャンとして活動。
編集 : シンリ編集部