【続報】2月初旬に会ったタヌキに同じ場所で再会できると信じている柴犬。4月になってもあきらめきれずに毎日通っていた・・・

2月初旬頃、偶然会ったタヌキに再び会えると信じてやまない柴犬。

タヌキとの再会を信じ、最初に会ったマンホールに通い続けているのは、いぶし銀（@shiba48love）さんの愛犬「銀次」くん（8歳・男の子）。

こちらが最近撮影された銀次くんの様子です。

「どうして出てきてくれないんだワン」という感じで首を傾げながら、タヌキがいると信じるマンホールの中をのぞこうとしています。

横顔が切ないです。

少し起き上がったのであきらめてその場を離れるのかと思いきや、座り始めました。

「ずっとここで待っているワン」と言わんばかりの意志表示ですね。

マンホールをのぞき込む様子の一部始終は、動画でもご覧いただけます。

4月になったのにタヌキを待つ柴犬にはまだ春が来ない pic.twitter.com/Oe1nJhBZdR

— いぶし銀 (@shiba48love) April 4, 2023

いぶし銀さんは、ここにタヌキはもういないと何度も銀次くんに伝えているそうですが、全く聞く耳を持ってくれないそうです。

タヌキに会いたくて仕方がないのでしょうね。

この投稿に対しては、「銀ちゃんが頭をかしげる姿にキュン」「しばらくあきらめる気は無さそうですね」「まだ待ってたんだね。お友達となかなか会えないね」「早く春とタヌキさんが来るとよいね～」など、励ましの声などが寄せられていました。

マンホールの中に居なくても、どこからともなく銀次くんの前に現れてほしいですね！

過去2回ずっとたぬきを待ち続ける銀次君の様子をお届けしています。その際の記事も是非ご覧ください。