こんな女性と結婚したい…！男性が思う「いい奥さんになる女性」の特徴4選

「そろそろ付き合っている彼と結婚したい……」そう思ったら、まずは彼があなたとこれからの人生を一緒に過ごしたいと思っているか探ることがマスト！

今回は、男性が「いい奥さんになりそうだな」と感じる女性の特徴や結婚を意識させるコツを徹底解説します。また、結婚の本気度が高い男性の見分け方もまとめているので、彼に結婚願望があるか不安になっている方はぜひチェックしてみてください。

現代の価値観であっても、結婚するなら家庭的な女性がいいと思う男性は多いもの。料理や掃除がサッとできる女性は「一緒に生活しやすそう」と将来の設計図を描きやすいです。

なかには一人暮らし経験を重要視するという声も。生活能力の有無が結婚したいと思わせられるかどうかのポイントになっているようです。

相手の話を最後まで否定せず聞いてくれる聞き上手な女性も、男性からいい奥さんになりそうだと思ってもらえるでしょう。

結婚後に長く一緒に過ごすには会話の楽しさはとても重要！ちょっとした世間話でも「へぇ～、そうなんだ！」と素直に聞いてくれる女性に、男性はもっと話をしたいと思うものなのです。

男性は、好きな女性の前ではカッコつけたり無理したりしがちです。なので、一緒にいて落ち着く女性に出会うと、いい奥さんになりそうだと結婚を意識するようになるんだとか。

仕事で疲れて帰ってきても、癒してくれる奥さんがいれば毎日一緒にいても苦にならないでしょう。彼が落ち着ける場所を提供できるかどうかが結婚のカギになりそうです。

できるだけ二人の時間を過ごしたいと考える女性が多い一方で、男性は、自分の時間も大事だという人がほとんど。そのせいで、結婚したら自由が無くなると独身貴族を貫いている人も多くいます。

いい奥さんになりそうと思わせたいなら、必要以上に干渉しないことが大切。趣味や仕事で一人の時間が充実している女性を目指せば、男性も結婚を意識するようになるかもしれません♡

彼に結婚を意識させるなら、まずは自分の家族や友人を紹介してみましょう。周囲の人から「結婚とか考えてるの？」と話題を振られることで、将来を真剣に考えるようになる男性もいます。

また彼の両親に会いたいと言ってみるのもおすすめ。お互いの親族に会うことで、結婚に対する現実味も増します。

サラッと結婚を匂わせたいときは、さりげなく将来の話を持ち掛けてみましょう。

「家族ができたら一軒家に住みたい」「子どもは二人欲しい」など、具体的な将来像を語ることで、自分に結婚願望があることを伝えられます。

将来の話であまり会話が広がらないようなら、彼はそこまで結婚を考えていないと捉えてもいいかも……。

そろそろ本格的に次のステップに進みたいと考えているなら、結婚したいとストレートに伝えましょう。何も言わないままでは、残念ながら話が進まず時間ばかり過ぎてしまいます。

付き合う前やこれから同棲を始める人なら、何年以内には結婚したいと期限を設けるのもおすすめです。ズルズルと関係を続けず、結婚までメリハリのある時間を過ごすことができますよ。

結婚の本気度が高い男性は、何気ない会話の中でも未来の家族像や将来の話を自分からします。その内容が具体的であればあるほど、近いうちに結婚したいと考えている可能性が高いです。

「早めに子供が欲しい」「最近友達が結婚しだした」など、付き合う前や付き合ってすぐの時期から“結婚”・“家庭”というフレーズを使う男性であれば、結婚への道のりはそう遠くないはずです！

隠したくなる給与明細や通帳の額面を見せてくる男性も、結婚への本気度が高い可能性大！自分の収入や貯金を相手に見せることで、「これくらいだけど結婚できる？」と確認している場合が多いからです。

一方、貯金や給料を見せたがらない男性は、結婚に対して消極的になっていることがほとんど。収入が少なく将来に不安を感じている男性には、「私も働くから安心して！」とアピールしましょう。

結婚するならやっぱり家庭的な面は必要不可欠。結婚を見据えている相手には、付き合い始めから「手料理が食べてみたい」「君の家に泊まりたい」などの発言をしがちです。

二人で家で過ごしていると、擬似的夫婦のようで結婚生活を連想しやすいのだとか。家事ができることをアピールすれば、「この子と結婚したらこんな毎日が送れるんだ！」と、結婚をより意識してくれるようになるかも♡

男性が「いい奥さんになりそうだな」と感じる女性の特徴に、あなたが当てはまる項目はありましたか？

今付き合っている彼と結婚したいと考えている人は、まず結婚を意識させることから始めましょう！

絶賛婚活中という場合は、相手に結婚願望があるか見極めることも大切。今回のチェックポイントを押さえて、何気ない会話の中からしっかりとジャッジしましょう！

Written by ｓｕｍｉｒｅ