まるで映画の中？♡世界の美しい情景を切り取った「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」でアートな休日を

こんにちは！ローリエプレス編集部です♡

ポップでおしゃれなパステルカラーの配色やシンメトリーな構図、そしてユーモアのあるストーリーが人気の映画監督、ウェス・アンダーソン。

彼の映画に出てきそうな、世界のどこかに実在する風景を切り取った「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」が日本初上陸♡

寺田倉庫 G1 ビル（東京・天王洲）で、4月5日（水）〜 5月26日（金）の期間で開幕します。

会場内は写真&動画撮影もOKで、SNSでも話題を呼ぶ予感！ 気になる展示会場の雰囲気をお届けします。

「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」とは？

昨年韓国・ソウルで25万人を動員したAWA展。AWAとは、2017年にNY在住のワリー&アマンダ夫妻が旅の計画のために開設した、人気Instagramコミュニティ、Accidentally Wes Anderson（翻訳：うっかり ウェス・アンダーソン）の略称です。

ウェス・アンダーソン監督が手がける映画の中の世界のような美しい写真が話題となり、170万人以上のフォロワーを抱えるグローバルコミュニティに急成長！

世界中のさまざまな美しさを眺めることで、まるで旅を疑似体験しているような気分になれる「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」。

300点余りの素敵な写真が、旅に関する10のキーワードに分けられて展示されています。

ピンクのエリアにきゅん♡「OPEN YOUR PHOTO ALBUM」

あなたにとって、旅行とはどんなもの？ 過去の体験や大切な気持ちを呼び起こす、ノスタルジックなセレクションがずらりと並ぶ「OPEN YOUR PHOTO ALBUM」がキーワードのゾーン。

こちらは三重県のナガシマスパーランドで撮影された一枚。日本の風景もちりばめられているので見逃さないで♡

あの映画の中みたい！「CHECK IN，PLEASE」

一面真っ赤なこちらのスペースのキーワードは「CHECK IN，PLEASE」。

ウェス・アンダーソン監督の代表作ともいえる『グランド・ブダペスト・ホテル』の世界観を再現したかのような美しいホテルと情景にときめきがとまらない……♡ ファンタジーの中だけじゃない、実在する建築物だと想像するだけでロマンを感じます。

ピンク×ターコイズブルー「COLORFUL COLLECTION」

ウェス・アンダーソン監督のにもよく登場する、特別な2色の組み合わせの写真が集結した「COLORFUL COLLECTION」がキーワードのエリア。ピンクとターコイズブルーが織りなす、メルヘンチックで美しい世界観に思わずうっとり。

旅と縁の深い、飛行機や列車などの車窓からの景色を切り取った「MIND THE GAP」、リゾート気分を思い出させてくれる、プールの風景が切り取られた「COOL POOLS」など、10のキーワードはどれも見応えたっぷり！ 映画ファンはもちろんのこと、そうでない方にもおすすめです。

また、韓国・ソウルから直輸入するグッズのほか、東京展オリジナルのグッズもかわいいものがたくさん♡

旅モチベーション高まる！「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」

世界中のかわいい景色を旅した気分になれる「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」。“これが実在するの!?”と驚くような建築物や風景、“なんだか懐かしい”と感じるノスタルジックな色合い……美しくユニークな世界観に魅了されること間違いなし！

あなたも「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」に足を運んでみて♡

チケット料金

前売：一般 1,800円／大学生 1,300円／高校生以下 800円
当日：一般 2,000円／大学生 1,500円／高校生以下 1,000円
※入館料は税込
※未就学児は入館無料
※学生券をお求めの場合は、学生証のご提示をお願いいたします。(小学生は除く)
※障がい者手帳のご提示でご本人様とお付き添いの方 1 名様は半額となります。(一般 1,000 円、大学生 750 円、高校生以下 500 円)

開催概要

展覧会名：ウェス・アンダーソンすぎる風景展 あなたのまわりは旅のヒントにあふれている
会場：東京・天王洲 寺田倉庫G1ビル（東京都品川区東品川2丁目6-4）
会期：2023年4月5日（水）～ 5月26日（金）※休館日なし
開館時間：11:00〜19:00（毎週金・土曜日 11:00〜20:00）
※入館は閉館の各30分前まで
※GW中（4月30日～5月4日）と最終週（5月22日～25日）は11:00〜20:00
※状況により、会期・開館時間等が変更となる場合がございます
※本展は予約不要ですが、状況によりオンラインによる事前予約が必要となる場合がございます
主催：ドリームスタジオ / Bunkamura / 産経新聞社 / WOWOW