1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. <保護者トラブル>「なんでいるの?」ママ友の夫が怖い…。ママ同士の集まりに突然現れ近づいてきて

<保護者トラブル>「なんでいるの?」ママ友の夫が怖い…。ママ同士の集まりに突然現れ近づいてきて

  • 2023.4.7

ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんとは、入れ違いが多く挨拶をする程度の関係でしたが、ある日をきっかけにスミレちゃんの両親とラインでやりとりするようになりました。しかし、アカリさんはどうしてもスミレちゃんのパパの態度に違和感を覚えてしまうのです。夫とスミレちゃんのパパが初めて話した次の週、ひとりで娘の送迎にやってきたアカリさん。スミレちゃんのパパはいつもとは違った嫌な雰囲気でアカリさんに挨拶します。

スミレちゃんのパパが夫の評価として口にした言葉に、どこかトゲを感じてしまうアカリさんです。

できれば娘にエレクトーンは続けさせたいけど…

アカリさんがスミレちゃんのパパを合わないと思っているという理由だけで、頑張って上達している娘にエレクトーンを辞めさせるわけにはいきません。

アカリさんは、先生に土曜日にレッスン日を変更できないか尋ねてみますが、枠は埋まっているようでキャンセル待ちに。

しばらくしたある日、スミレちゃんのママと子どもたちを連れてお茶をしていると、スミレちゃんのママから家に遊びに来ないかと誘われます。アカリさんは、スミレちゃんのママとの会話は楽しいため、できることなら行きたいと……。

そこで、スミレちゃんのパパが不在であることを確認して、スミレちゃんの家に娘とアカリさんの2人で遊びに行く約束をします。

しかし、約束当日、訪れたスミレちゃんの家には、仕事で不在のはずのスミレちゃんのパパが待ち構えていたのでした。

スミレちゃんのママは、不思議なくらいに自分に自信がなく、何かを勘ぐってしまいます。相手の家庭に対して、さまざまな疑問が浮かんでも、ママ友という立場だけで突っ込んで話を聞くのははばかられます。

友人でもただの他人でもない距離のママ友は、どこまで深い話をしていいのか難しいところですね。このような場合、皆さんならどこまで切り込んで話をしますか?


著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ

子持ち専業主婦のマヨとシングルワーママのネギの二人組。 ママ友や不倫などヤバイ人の体験談を元に漫画にしています。 毎日更新頑張ってます。

ベビーカレンダー編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる