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「自分でやれよ…」チクチク小言&自分勝手な夫に不満がたまっていった話

  • 2023.4.6

皆さんはパートナーに対して不満を抱いたことはありますか?もっとこうしてほしい、かけてほしい言葉はそうじゃない。そんな思いを飲み込みならがら日々を過ごしている人もいるのではないでしょうか。いくた はな(@iktaa222)さんは現在4人の子ども育てているママです。順風満帆に見えるいくた はなさん夫婦。しかし、二人の間にもいろいろなことがあったようです。夫婦とは、なんなのか。そんなことを考えさせられる作品です。『夫を泣かせた話』をご紹介します。どうぞごらんください。

夫婦円満、ではないときもあった事実

いくた はなさんは現在4児のママです。周りからは仲のよい夫婦、と言われるそうですが、今までずっとそんな順風満帆な夫婦生活ではなかったと言います。

いくた はなさんさん夫婦にどんな問題が起きたのでしょうか。そして、いくた はなさんさんの心境はどう変化していくのでしょうか。

うれしかったのに…期待した分、がっかりする気持ちも強くなる

仕事の付き合いと分かっていても、小さな子どもがいる家庭では、飲み会より家庭を優先してほしい、と思う人もいるかもしれません。夫の事情はあるとわかりつつも、育児はとても大変な労力を使います。いくた はなさんさんが気持ちを飲み込みながら送り出す姿に共感する人もいるのではないでしょうか。

「息子を見ているから遊んでおいで」と言われたときの喜びも想像できますよね。何をしようか胸をわくわくさせていたことでしょう。その分、約束を破られれば盛り上がった気持ちが一気しぼんでしまい、とても悲しい気持ちに。

いくたさん以外にも、育児中の夫の言動に一喜一憂した経験はある方は、少なくないように思えます。

夫へ不満を感じても飲み込む、そしてためこんでしまった

いくたさんは、夫へ不満を飲み込みながら謝り続けていました。しかし、不満を飲み込み続けていてはいつか気持ちが爆発してしまうかもしれません。不満があった時点で言葉にできたら、モヤモヤした気持ちがたまりつづけるのを止めることはできたのかもしれません。

夫が思う以上に育児でいっぱいいっぱいだったいくたさん。夫からは余裕があるように見えていても実際は違ったのですね。

こうしたすれ違いを減らすには、お互いの想像力と、日々のコミュニケーションが必要なように思えます。それでもどうしてもぶつかってしまうことはあるもの。相手に自分の思いを伝えてぶつかることは恐れ過ぎず、良い関係を保つための「言い合い」「伝えあい」はしていくべきという考え方もありますね。

著者:ゆずプー

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