彼「何かあった？」「別に」気づかぬうちに溝が発生！？→男性が嫌がる「彼女のなにげない言動」3選

LINEの返信を急かす

「『返事まだ？』とか『最近LINEくれないね……』とか、催促されるのが続くときつい……。 基本仕事が忙しいので、LINEの返事が遅くなるくらい理解してほしいんですよね」（26歳男性／営業） 彼女からLINEの返信を催促されることは、男性が嫌がる行為として代表的なものでしょう。 大好きな彼氏と少しでも繋がっていたい気持ちは分かりますが、平日と休日、仕事中と仕事終わりでモードを分けて接した方が、男性にとってはメリハリがついて付き合いやすいのだとか。 恋人として、彼が仕事に専念できる環境を整えてあげることで、空いた時間はできる限り彼女に使いたいと思ってもらえるはず。

愚痴は自分が言うだけ

「彼女は俺によく愚痴を言ってくるのに、俺の愚痴は聞いてくれないんですよ。 聞く分にはいいけど、彼女にくらい自分の愚痴も聞いてほしいです」（31歳男性／美容師） 誰しも日常生活の中で不満が溜まるもの。 それを大切な人に聞いてもらうことで、リフレッシュすることも多いと思います。 ならば当然、パートナーも愚痴を聞いてもらいたがっている可能性は高いですよね。 たまには彼氏の愚痴を聞いてあげないと、対等でない関係に嫌気がさして、別れを考える原因になることもあります。 普段自分が寄りかかっている分、彼が甘えたいときに受け止められる姿勢を作ることで「俺のこと分かってくれる」と、恋人としての株も上がりますよ。

不満を口にしない

「彼女は、なにか不満があると、すぐに黙りこくってしまうんですよね……。 話し合いにもならないし、後になって『あれが嫌だった』って言われることもあり、正直メンタルやられます」（33歳男性／自営業） いくら好きな人と付き合っているといっても、不満が生まれること自体は自然なことです。 しかし、そこで黙り込んでしまうと、男性はきちんと話し合えないことにもストレスを感じてしまいます。 思ったことを言葉で伝えて、初めて解決の糸口が見つかるもの。 モヤモヤは溜め込まず、その場でサラッと伝えた方が、良好な関係が長続きするでしょう。

パートナーへの思いやりを忘れずに

気を許した恋人だから…と、つい無意識のうちにしている行動が、実はパートナーの心を傷つけていたということもあるのです。 2人が心地よく過ごせる付き合い方を見つけるためには、お互いを思いやりながらも、話し合いで不満を解消することが不可欠。 まずは、自分自身を見直して、素敵な関係を築けるように取り組んでみてくださいね。 （愛カツ編集部）