「生き残ったのは自分だけ…？」突然”様子がおかしく”なった家族→その理由を知ったときには、もう遅かった…

皆さんは恐怖体験をしたことはありますか？ 今回は「家族の奇行の真相」を紹介します。 作画：テル子武様 エピソード：2ちゃんねる／洒落怖スレ

『家族の奇行の真相』

ある冬の日、悪夢を見て飛び起きた主人公。 すぐに寝る気になれずリビングに降りると、冬だというのに窓を開けて家族が身を寄せ合っていたのです。 全員まるで何かに取り憑かれたようなうつろな表情をしていて… 主人公は「何やってんだよ！」と思わず怒鳴ったのでした。 その後、家族の奇行はエスカレートしていき…

何か言っているようで…

意味不明なことを言う両親に困惑する主人公。 その瞬間、主人公は意識を失ったのでした。 そして目が覚めた主人公は、なぜか従兄弟の家にいました。 目の前では親戚が驚いた様子で主人公を見ていて… 親戚の話によると、どうやら主人公の家は何者かによって放火されたらしく… 放火犯を目撃した主人公は、殴られて長らく眠っていたとのこと。 さらに、生き残ったのは主人公だけのようで… 親戚の話に主人公は衝撃を受けたのでした。

衝撃…

突然家族がいなくなってしまうなんて… 主人公の気持ちを考えると胸が痛みますね… ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。