4月6日は満月「ピンクムーン」恋愛成就・理想のパートナーを引き寄せる開運アクション

4月6日の満月は「ピンクムーン」

4月6日（木）の13時35分頃に満月を迎えます。お昼に満月を迎えますが、日没後でも美しい満月を眺めることができますのでご安心を！

4月の満月は「ピンクムーン」と呼ばれています。名前の由来は、ネイティブアメリカンが季節ごとに満月に名前をつけていたことに由来しています。北アメリカでは4月頃になるとフロックスという名前のピンク色のかわいらしい野花が咲き乱れるのですが、その花の色から名付けられたと言われています。

「ピンクムーン」が持つパワーとは？

「ピンクムーン」には、恋愛運やパートナー運を上げる力があると言われています。4月6日は出会いや愛、パートナーシップをつかさどる天秤座で満月が起こる日です。そのため、「ピンクムーン」が天秤座で起こるということは、新しい出会いをサポートしたり、愛にまつわる人間関係を改善したりするパワーが秘められていると考えられます。

宇宙から降り注ぐパワーを最大限に味方に付けて、恋愛＆パートナー運を最大限にアップさせる開運アクションを紹介していきます！

ストロベリームーンのパワーを最大に受け取る方法は、月の光を浴びることです。窓際から月を眺めるのもいいのですが、最近は気温も上がって夜も暖かくなってきたので、散歩に出かけてみるのもいいかもしれません。月を眺めながら、パートナーとの理想の暮らしを思い描いてみるといいでしょう。

「ピンクムーン」で開運する方法2：未来マップを描いてみる

「理想のパートナーに出会えない」「パートナーとの関係がうまくいかない」などの悩みがある人は、一度未来マップを描いてみましょう。未来マップとは、あなたの目標を設定し、そこにたどり着くまでの道筋のことです。

理想のパートナーに出会えていない人は、理想のパートナーとはどんな人なのかを考えてみて。理想のパートナー像が浮かばない人は、将来自分がどんな生き方をしたいか、それに合うのはどんなパートナーかを考えるところから始めるといいかもしれません。理想のパートナー像が決まったら、その人に出会うためにはどんな行動をしたらいいのか、その人に釣り合う人とはどんな人かを想像してみましょう。

すでにパートナーがいて、関係に悩んでいるのなら、その悩みはどこから来ているのか、どうしたら解消されるのかを考えてみましょう。そして、パートナーと話し合うべきことを挙げてみましょう。

これらのことを、頭の中でなく、紙に書き出しながら考えていきます。文字として視覚的に入ってくることで、問題解決の糸口が見つかりやすくなるからです。

潜在意識とつながりやすくなる満月の日に行うことで、目標とする未来へ向かうための行動が取れるようになります。この日をうまく活用して幸せをつかんでくださいね！

（水浦裕美）