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【4月ベストシーズンの国内旅行先】瀬戸市「せと陶祖まつり」・立山黒部「雪の大谷フェスティバル」・宜野湾市「琉球海炎祭」など4月の祭り・イベント5選

  • 2023.4.5

この連載では、毎月、その月にベストシーズンを迎えるおすすめの国内旅行先をピックアップしていきます。4月第1週は、その月の祭りやイベントに注目! 富山県・立山町の「立山黒部・雪の大谷フェスティバル」、愛知県瀬戸市の「せと陶祖まつり」、京都府京都市の「NAKED FLOWERS 2023 桜 世界遺産・二条城」と「都をどり」、沖縄県宜野湾市の「琉球海炎祭」を紹介します。

 

 

雪の壁の中を歩く「立山黒部・雪の大谷フェスティバル」【富山県・立山町】

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標高3,000m級の峰々が連なる北アルプスを貫く世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」。世界的にも有名な春のイベント「雪の大谷フェスティバル」が、2023年4月15日(土)~6月25日(日)に行われます。

「雪の大谷」は除雪の際にできる「雪の壁」に挟まれた約500mの区間のことで、壁の高さは20mを超えることもあるとか。「雪の大谷ウォーク」では、雪の壁に挟まれた道の片側を開放された歩行者用通路を歩くことができます。

より高く、より白い雪の壁を見るには開通直後の4月がおすすめ。標高も高く、まだ冬の気温なので、防寒対策は万全に、動きやすい服装、滑りにくい靴で出かけましょう。雪焼けが気になるなら、サングラスや日焼け止めなども忘れずに。

立山黒部・雪の大谷フェスティバル

開催期間:2023年4月15日(土)~6月25日(日)

場所:富山県中新川郡立山町芦峅寺室堂

入場料:無料(会場までの運賃は別途必要、一部別途料金が必要なイベントあり)

瀬戸焼の魅力に触れる「第62回 せと陶祖まつり」【愛知県瀬戸市】

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陶祖 藤四郎(加藤四郎左衛門景正)の遺徳を偲ぶお祭りとして、昭和37年(1962年)に始まった「せと陶祖まつり」は、今年で62回目。

2023年4月15日(土)〜16日(日)の2日間、陶祖供養をはじめ、せともの楽市、せと窯元直販処など、瀬戸市内でさまざまな行事が行われます。絵付け体験や狛犬づくり体験など、瀬戸焼を見て・買って・体験できるイベントが盛りだくさんです!

第62回 せと陶祖まつり

開催期間:2023年4月15日(土)〜16日(日)

開催場所:名鉄瀬戸線「尾張瀬戸」駅周辺および市内一円(瀬戸市栄町他)

料金:無料

桜とデジタルアートの融合「NAKED FLOWERS 2023 桜 世界遺産・二条城」【京都府京都市】

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京都の世界遺産・二条城では、2023年3月17日(金)~4月15日(土)の期間、花の体感型アート展「NAKED FLOWERS 2023 桜 世界遺産・二条城」が開催されています。

二条城の入り口である唐門で、「桜」を題材にダイナミックなプロジェクションマッピングショーが繰り広げられるほか、本物の桜が咲き乱れる「桜の園」では、和楽器の音色と光を楽しむことができるインタラクティブアート、参加型デジタルアート「DANDELION PROJECT」なども登場します。

茶屋エリアでは、代々木公園の人気カフェTREE by NAKED yoyogi park春のスイーツ&ドリンクが楽しめます。

NAKED FLOWERS 2023 桜 世界遺産・二条城

開催期間:2023年3月17日(金)〜4月15日(土)

開催時間:18:00~22:00 (最終入場21:00)

場所:元離宮二条城

チケット料金(税込):

【前売り券】<通常チケット>

月~木:中学生以上 1,600円、小学生 1,000円

金土日祝:中学生以上 2,000円、小学生 1,400円

<特定日チケット>

4/1(土)・4/8(土):中学生以上2,400円、小学生1,800円

※通常チケットでは、4/1(土)、4/8(土)はご入場いただけません。

※特定日チケットは、原則前売りとなります。

※未就学児入場無料。※障がい者割引がございます。

※当日券窓口での購入は前売券より追加料金がかかります。

※券種によって枚数制限がございます。

※チケットは各種プレイガイド(チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス、CNプレイガイド、セブンチケット、楽天チケット、アソビュー、kkday)と全国のセブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップで購入可能です。

芸妓・舞妓総勢約60名の華麗な舞「都をどり」【京都府京都市】

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京都の祇園では、2023年4月1日(土)~30日(日)の期間、恒例の「都をどり」が行われています。今年の都をどりは、7年ぶりに令和の大改修を経て生まれ変わった本拠地・祇園甲部歌舞練場での柿落し公演となります。

都をどりは、「いちげん(一見)さんお断り」という言葉がある京都の花街で、普段は会うことができない芸妓・舞妓総勢約60名の華麗な舞を、劇場形式で気軽に観ることができる絶好の機会です。

都をどり

開催期間:2023年 4月1日(土)~30日(日)

時間:1日3回公演(各公演約1時間)1回目12:00~、2回目14:20~、3回目16:40~

場所:祇園甲部歌舞練場(京都府京都市東山区祇園町南側570-2)

料金:茶券付一等観覧券7,000円(税込)、一等観覧券 6,000円(税込)、二等観覧券 4,000円(税込)

※公演プログラム 700円(税込)

1万発の花火と音楽のコラボ「琉球海炎祭」【沖縄県宜野湾市】

©沖縄観光コンベンションビューロー

2023年に記念すべき20回目を迎える「琉球海炎祭」が2023年4月15日(土)、沖縄県宜野湾市のぎのわん海浜公園で開催されます。

日本の夏の風物詩である花火と沖縄音楽・文化の融合によるオリジナリティにあふれた沖縄最大の一大エンターテインメントで「日本で一番早い夏」を県内外へアピールするイベントです。

コシノジュンコ氏プロデュースの「デザイン花火」をはじめ、1万発の花火と音楽のコラボレーションが楽しめます。

琉球海炎祭

開催日:2023年4月15日(土)

場所:ぎのわん海浜公園(宜野湾トロピカルビーチ)

時間:開場15:30(予定)、開演19:00(予定)

チケット:ファミリーマートマルチコピー機、楽天チケットで販売

※料金の詳細は公式サイトでご確認ください

4月にベストシーズンを迎えるおすすめの国内旅行先を5カ所紹介しました。旅行の予定を立てる際の参考にしてみてくださいね。

※2023年4月4日時点の情報です。イベント等の内容は変更になることもあります。最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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