恥ずかしいだけじゃない？男性が「愛してる」を言わない理由

言わなくても伝わってると…

「わかってるからいちいち言う必要がないと思ってた！ 言ってほしいなら教えてよ～」（28歳男性／IT関連会社） お互い気持ちが通じ合ってお付き合いをしているのだから、わざわざ改めて「愛してる」の言葉は必要ないと思っている男性も。 言ってくれないようであれば、はっきりと伝えるのがおすすめ。 どうしてほしいのか伝えれば、その気持ちにきちんと応えてくれるかもしれません。 いいムードになった際、思い切って「私のこと愛してる？」なんて、素直に聞いてみてくださいね。

恥ずかしくて言えないだけ

「彼女のことが好きすぎて、愛してるって言いたいんだけど、きっかけがなくて……デートのたびにタイミングを逃してます」（27歳男性／公務員） 「面と向かって言うのが照れくさすぎて言えない」（24歳男性／インストラクター） 本心では言いたくても、恥ずかしくてなかなか言葉にできない男性もいるようです。 もしかしたら、大半の男性はこの理由から「愛してる」と言えないのかも。 「愛してる」という言葉は、恥ずかしがりやの男性からすると、大胆すぎてハードルが高いワードのよう。 裏を返せば、それだけあなたのことを思っている証拠とも言えます。 そんな恥ずかしがり屋の男性には、まずは自分から「愛してる」の言葉を伝えてみるのも1つの手です。 女性から言うことで、男性側から言いやすくなるかもしれません。

言わなくていいと思っている

「そもそも、愛してるって言わなきゃいけないのかな～って思ってる」（24歳男性／アパレル関係） 「愛してるって言う男、なんか気取ってるヤツみたいで、俺は言いたくないですね」（25歳男性／証券会社） 「愛してる」を口にしたくないという男性の意見もありました。 ロマンチックすぎたり、気取っている感じがしたりと「愛してる」の言葉に、ちょっぴりマイナスのイメージを抱いているのかも。 そんな男性の気持ちをくんで、他の形で愛を確かめてみるのも大切です。 たとえば記念日や誕生日をきちんとお祝いしてくれたり、デート中にあなたを気にかけた行動をとってくれるなど……。 「愛してる」という言葉がなくても、その男性なりのあなたを思う行動を見極めてみてくださいね。

愛情表現の形は人それぞれ

男性のタイプによって「愛してる」に対するさまざまな思いがあることがわかりましたね。 言葉ではっきりと表現できる男性もいれば、行動で示すタイプや心に秘めておくタイプなどさまざま。 あなたが愛している男性のタイプを見極めて、それぞれの愛の形を大切にしてくださいね。 （愛カツ編集部）