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<保護者トラブル>「ゾゾッ」突然ママ友の夫から下の名で呼ばれ、夫に相談するもまさかの対応に…愕然

  • 2023.4.5

ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんとは、入れ違いが多く挨拶をする程度の関係でしたが、ある日をきっかけにスミレちゃんの両親とラインでやりとりするようになりました。しかし、アカリさんはどうしてもスミレちゃんのパパの態度に違和感を覚えてしまうのです。スミレちゃんのママから誘われた次のレッスン後の公園遊び。てっきりスミレちゃんとママだけかと思っていたら、パパも現れて……?

心の底から夫も連れてくればよかったと思うアカリさんです。

スミレちゃんのパパは、単に距離感が近い人なだけなの…?

スミレちゃんのパパも一緒ならひと言欲しかったアカリさんでしたが、パパも娘たちも楽しそうに遊んでいるため、言及してしまうのが申し訳なくなりました。

スミレちゃんのパパとふたりきりになりたくない気持ちから、何度も席を立とうとするアカリさん。しかし、それを絶妙なタイミングでスミレちゃんのパパに呼び止められます。挙句の果てには、スミレちゃんのパパはアカリさんのことを名前で呼び始め、アカリさんはスミレちゃんのパパに対する嫌な気持ちが増すのでした。

帰宅後、今回のことを夫に相談しましたが、アカリさんが神経質で男慣れしていないからだと返されます。アカリさんは夫に一緒に娘のレッスンの送迎に付き合ってほしいとお願いしたのでした。

アカリさんのように、男性経験の少ない人や男友だちの少ない人であれば、異性間の距離の取り方に困ってしまう人も多いでしょう。

覚えておきたいのは、同性であっても、名前呼びをするタイミングは気を付けなければいけないということです。

パパ友やママ友は、“友”という文字がついても、一般的な友人とは違ったジャンルの交友関係です。安易に名前呼びをしてしまうと、同性であっても不信がられることがあるので、注意しておきたいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ

子持ち専業主婦のマヨとシングルワーママのネギの二人組。 ママ友や不倫などヤバイ人の体験談を元に漫画にしています。 毎日更新頑張ってます。

ベビーカレンダー編集部

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