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好感が持てない…意外と逆効果になりやすいLINEの駆け引き3選

  • 2023.4.4
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好感が持てない…意外と逆効果になりやすいLINEの駆け引き3選

明らかな既読スルー

「数時間とかならまだしも、次の日とかまで返信をくれないなら、脈なしだと思いますね。 いまどき3時間以上スマホを見ない人なんてそんなにいないでしょ」(24歳男性/販売) 気にしている素振りはなくても、意外と男性は女性の普段の態度をよく見ているもの。 スマホを見る機会が多い人が、自分にだけはLINEの返信が遅いと「駆け引きなんでしょ?」と気付きやすいよう。 気を引くことを優先してテンポが悪くなると、相性の悪さを感じて離れていく可能性は低くありませんよ。

スタンプがうっとうしい

「会話の流れに合ったスタンプがたまに来るのはいいけど、毎回スタンプがついてくるとか、動きがうるさいスタンプとかは苦手です。 余計なものを入れずに、文章のやり取りを楽しめる女性の方がいいですね」(27歳男性/経理) 絵文字やスタンプを使って、画面を華やかにしたいという気持ちは、当然男性にもあるでしょう。 しかし、メッセージに必ずスタンプが添えられていたり、アニメーションの激しいものを送られたりすると、うっとうしく感じることの方が多いのかも。 スタンプ連打は控えて、ここぞのタイミングでかわいらしいものを送ることをおすすめします。

LINEとデートで態度が違う

「デートに誘うと来てくれるし、一緒にいるときは楽しそうにしているのに、LINEでは塩対応だと『本当は嫌々会ってるのかな』と思いますね……。 その逆も同じで、文面では明るい感じなのに、会ったらテンション低いっていうのもいろいろ考えるかな」(29歳男性/営業) LINEだけでギャップを作るというのは、簡単なことではありません。 そのため、対面と文面で雰囲気や態度を変えるという工夫をする女性もいると思います。 しかし、態度の違いがマイナスに働き、ネガティブな想像をさせるということは、決して珍しくないのです。 普段と接し方が違えば、当然対応の仕方を模索することになり、余計な疲れを感じさせる可能性も。 無理に態度を変えるよりも、思ったことをそのまま発する方が本来の魅力が活きるはずですよ。

素直なコミュニケーションを意識して

駆け引きすること自体に問題がなくても、手段が限られたLINEではハードルが高いのかもしれません。 また、関係が深まる前に仕掛けても「よく分からない」「信用できない」といった印象につながることも考えられます。 自分を演出せず、素直な態度を維持した方が、一緒にいることを楽しんでもらえる機会は増えるでしょう。 (中野亜希/ライター) (愛カツ編集部)

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