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外出先から“卵の残量”を確認できる!?驚きの機能ほか「冷蔵庫選びのコツ」をパナソニックに聞く

  • 2023.6.15
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撮影:TRILLニュース

冷蔵庫の買い替えサイクルは、平均で12~13年と言われています。買い替えるたびに、どのくらいの容量が必要なのか、どんな機能を重視したらよいのか、悩む方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、気になる「冷蔵庫の選び方」を、パナソニック株式会社の冷蔵庫担当者である田原奈津子さんにうかがいました。冷蔵庫を選ぶ際のポイントを、早速チェックしていきましょう!

「一番よく使う機能は何か」を考える

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「冷蔵庫を選ぶ時の基準」ですが、まず、家に入らないことにはどうにもならないので、サイズを第一に考えます

そのうえで、ご家庭での食生活を思い描きながら、使い勝手のよさや、頻繁に使う機能に合わせて選ぶとよいと思います。

容量の目安」は、家庭のスタイルにもよるので一概には言えないのですが、4人家族のご家庭でしたら容量は500L以上あればよいのではないかと思います。

10年ほど前は400Lクラスが主流でしたが、最近はまとめ買い需要の高まりに伴い、500~600Lクラスのモデルが増えてきています。

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撮影:TRILLニュース

次に、「重視すべき機能」についてです。

冷凍室をよく使うなら冷凍機能にすぐれたもの、野菜をたくさん買うなら野菜室が真ん中に配置され、保鮮機能にすぐれたもの、というように、自分や自分の家庭が食生活で何を重視するのかを考えてみてください。

冷凍機能も野菜室の位置も、製品によって異なるので、最も使いやすいと思える冷蔵庫を選ぶことが大切です。

冷凍食品のニーズが高まっていることもあり、パナソニックでは、冷凍室に力を入れた冷蔵庫を上位モデルとしています。

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もちろん、野菜室が真ん中にあるタイプを好む方もいらっしゃいますし、買い物に行く頻度などによっても使い方は変わってくると思うので、ご家庭のニーズに最もマッチしたものを選んでいただければと思います。

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また、「卵、あと何個残っていたっけ?」など、冷蔵庫の中のストックが買い物先でわからなくなった経験は、誰もが一度はあると思います。パナソニックの冷蔵庫の場合、そんなときに活躍するのが「ストックマネージャー」機能です。

別売りの「重量検知プレート」の上に食材を乗せ、専用のアプリとつなげば、冷蔵庫の中のストック残量をスマートフォンで確認できます。卵のほかにも、牛乳や紙パックのジュースなど、毎日消費するものを管理するのにおすすめ。買い忘れや二重買いを防いでくれる、便利な機能です。

ライフスタイルに合った、ベストな冷蔵庫を

サイズや容量、野菜室の配置や機能などが異なる、さまざまなモデルが発売されています。ライフスタイルに合ったベストな製品を見つけて、気持ちよく使いこなしたいですね。

ぜひ、冷蔵庫選びの参考にしてみてください!


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