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<保護者トラブル>「え、また…!?」パパ友からの誘いを断るもまた連絡が。さらにエスカートし!?

  • 2023.4.4

ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんとは、入れ違いが多く挨拶をする程度の関係でしたが、ある日をきっかけにスミレちゃんの両親とラインでやりとりするようになりました。しかし、アカリさんはどうしてもスミレちゃんのパパの態度に違和感を覚えてしまうのです。スミレちゃんのパパからのランチのお誘いを、公園で子どもたちを遊ばせる約束にすり替えることに成功したアカリさん。30分だけ子どもたちを遊ばせている間、親同士も会話しないわけにもいかず……。

どうやらスミレちゃんも小学校でまだ友だちがいない様子です。

パパの行動は娘を思う気持ちからなの…?

スミレちゃんのパパから、スミレちゃんは小学校入学と同時に引っ越してきたせいで、まだ学校で友だちがおらず寂しそうにしているという話を聞かされます。

これで、スミレちゃんのパパは子煩悩なだけなんだとアカリさんは考えを改めました。

しかし、その夜スミレちゃんのパパから送られてきたラインに、またもひっかかりを感じてしまうアカリさん。何かおかしいと心の中で感じながらも、マメなだけだと言い聞かせるのでした。

ある日のレッスン前日、スミレちゃんのママ・ユリから再びランチと公園の誘いがあります。ユリからの誘いならと快諾するアカリさんでしたが、翌日そこにはスミレちゃんパパの姿もありました……。

自分の娘の話を“女性の気持ち”と表現してしまうスミレちゃんパパには、どこか変だなと感じざるを得ません。

しかし、丁寧なメッセージを送ろうとするあまり、表現が固くなったり変になったりすることはよくあること。この違和感がただの思い違いであればと願います。

そして、またアカリさんに一言もなく、パパをつれてくるユリにも少し不信感が……。いつも一緒に来ているのであれば納得できますが、この場合は相手に誰々も一緒で大丈夫かなとワンクッションあってもよいのではないでしょうか。ただ、ママ友、パパ友との付き合い方には正解がないだけにどう対応していくかは難しいのかもしれませんね。


著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ

子持ち専業主婦のマヨとシングルワーママのネギの二人組。 ママ友や不倫などヤバイ人の体験談を元に漫画にしています。 毎日更新頑張ってます。

ベビーカレンダー編集部

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