深呼吸したら視界が真っ暗に…とあるママの手術体験をつづった漫画がエモい

腹痛で救急車によって病院へ運ばれ、盲腸と判明しその日のうちに手術が決まったえむしとえむふじん(@mshimfujin)さん。たくさんの人が自分のために手助けをしてくれることに感謝し、手術の恐怖はありませんでした。しかし、いざ手術となると「怖い」という気持ちがわき上がってきます。麻酔がすぐに効き、意識が遠のくえむしさん。手術は無事に終わるのでしょうか。

怖くないと思っていたけど…やっぱり怖い！

手術が始まる前は恐怖よりもこの痛みがなくなることがうれしく、早く盲腸を切ってほしいとすら思っていたえむふじんさん。しかし、いざ手術台へ上がると途端に緊張し、恐怖がおそってきます。怖い…と思っているうちに麻酔で意識が遠のき、次に目を開けたときにはすでに手術は終わっていました。

えむしさん届けてくれた荷物には、えむふじんさんが頼んだもの以外にもプレゼントが入っているとのこと。一体何が入っているのでしょうね。

待っていたのは「癒やし」

えむしさんが届けれくれた荷物の中には暇つぶし用のゲーム機とタブレット、そして手書きの絵が入っていました。何の絵か分からず初めは困惑したえむふじんさんですが、タブレットを見るとそこには子どもたちが絵の説明をしている動画が。突っ込みどころ満載の動画と絵にえむしさんは傷口が痛むほど笑ったのでした。

えむふじんさんが突然救急車で運ばれ、子どもたちはさぞ不安だったと思いますが、元気になってほしいという気持ちを絵と動画で伝えるなんてすてきですよね。えむしさんが癒やしと表現した意味がよくわかりました。

入院2日目、どんどん動いてと言われるも…

朝になり、入院2日目を迎えたえむふじんさん。医師から「どんどん動いて」と指示を受けます。廊下を歩き、ゲームをする…それを繰り返すものの、すぐに飽きてしまったようです。病院にいると制約もありますし、動けと言われても点滴をつけながらだと難しいですよね…。

やることがなくなったえむふじんさんはスマホを見ることに。どんなメッセージが来ているのでしょうね。続きが気になる方は「盲腸で緊急入院しました」をごらんください。

著者：ママリ編集部