好意があふれている！男性が本命の女性だけに送るLINEのメッセージ4選

「この前の〇〇どうなった？」

過去の会話で挙がった話題について「そういえば、この前の〇〇どうなった？」と聞いてくれる男性は、本気度高めと言えます。 そもそも前提として、男性が過去のちょっとした話題を覚えているというのは、相手に強い好意や興味がある証拠のはず。 また悩みや心配を相談されていて、あとから「元気出して」など、あなたの精神面を気遣う様子が見られるなら、それだけ大切に思ってくれているのでしょう。

「そっちに合わせるよ」

デートの日程や行き先を決めるとき「いつなら都合いい？」「そっちに合わせるよ」と気遣ってくれる男性も、本命として意識されている可能性があります。 ふとした瞬間の言動に「なにより君が最優先」という気持ちが表れているのかも。 また、さまざまな部分で譲歩するのは、確実に誘いに乗ってもらうための手段とも考えられます。 彼があなたの都合に配慮してくれるなら、複数の候補を挙げてデートを実現させてあげてくださいね。

「いつでも相談に乗るよ」

やはり好意がある相手にでないと、軽い気持ちで「相談に乗る」とは言えないもの。 能動的に力になろうとするのは、それだけ相手を大切な存在として意識しているからでしょう。 ささいなことでも、悩みや困りごとがあるなら、気になる彼を頼ってみるのがおすすめ。 ここで意識したいのが、彼1人の力で解決できる、比較的ライトなお願いに絞ることです。 余裕があれば「○○君だから言えるんだけど……」などの前置きをつけて、彼の心を刺激してみるのも効果的ですよ。

「体調、大丈夫？」

あなたがLINEで「頭が痛い」「風邪を引いた」と言ったり、彼と会った日に不調だったりしたとき、彼は心配するそぶりを見せてくれますか。 心から体調を気遣う様子が見えるなら、少なからず好意を持っていることは確かなはず。 興味のない人の体調は「どうしたんだろう」と思っても「大丈夫なのかな」と、深く心配することは少なくて当たり前と言えます。 だからこそ、本人に「大丈夫？」と聞いて「〇〇の薬がいいよ、飲んでみて」など、具体的なアドバイスを添えるのは、好意の証拠と考えられるのです。 逆に「へえ。お大事に」「まあ頑張って」といったそっけないLINEが多いなら、まだ特別な存在として意識されてはいないのかも。

好きだから気遣う

多くの場合、気遣いは優しさだけでなく、好意の表れであるようです。 彼の配慮に「ありがとう」「助かった」と忘れずに返信すれば、彼の自信につながり、いっそう好意を強めてくれる可能性があります。 また、逆の立場になったときも、彼がしてくれたことをお返しして、2人の仲を深めてくださいね。 （たえなかすず／ライター） （愛カツ編集部）