韓国のゴールデングローブ賞！「第59回百想芸術大賞」が4月28日に開催決定！

「第59回百想芸術大賞」が4月28日に開催される。

JTBC・JTBC2・JTBC4で同時生中継、TikTokでデジタル生中継される予定だ。

1965年に始まった国内最高権威の総合芸術賞である「百想芸術大賞」は、専門性と公正性を最優先価値に置き、厳格な審査を通じて候補者や作品を選定してきた。

さまざまな声を参考にするために、業界専門評価委員60人の事前アンケートを進行し、TV・映画・演劇を代表する専門家集団の推薦で委嘱された部門別審査委員が、激しい審査過程を経て最終候補を決める。

今年の審査対象は、2022年4月1日から2023年3月31日まで地上波・総合編成・ケーブル・OTT・ウェブで提供されたコンテンツ、同時期に公開された韓国の長編映画および演劇だ。

テレビ部門は、地上波・総合編成・ケーブル・OTT・ウェブで提供されたコンテンツの少なくとも4作、連作の場合は審査日基準で3分の1以上放送された作品だけが含まれる。ただし、昨年の候補審査期間に相まって除外された作品は、今年の審査対象に分類される。

映画部門も同時期に国内で公開した韓国長編映画を対象にしている。

テレビ・映画・演劇を総括する韓国唯一の総合芸術授賞式「百想芸術大賞」は、4月28日17時30分に開催され、韓国JTBC系で生中継される。TikTokではレッドカーペットと本番のグローバルデジタル生中継を行う。

（記事提供＝OSEN）