1. トップ
  2. YGエンタを離れたBIGBANG・D-LITE(テソン)、新しい所属事務所と契約「今後は多彩な分野で」

YGエンタを離れたBIGBANG・D-LITE(テソン)、新しい所属事務所と契約「今後は多彩な分野で」

  • 2023.4.3

YGエンターテインメントを離れたBIGBANGのD-LITE(テソン)が、新しい所属事務所でスタートを切る。

4月3日、新しい所属事務所となったR&Dカンパニー側は「BIGBANGとして全世界のK-POPファンに愛されてきたデソンと専属契約を締結した」と伝えた。

続けて「テソンのための専担チームであるD-LABLEを通じて、今後音楽をはじめ、多彩な分野で彼が持つ魅力を発揮できるよう惜しみない支援を約束する」と明らかにした。

特にD-LITEはBIGBANG時代から自分と10年間、苦楽を共にしたマネージャーとともにR&Dカンパニーで新しいスタートを知らせた。

2023年の活動は?

R&Dカンパニーに所属することになったD-LITEは、2006年にBIGBANGのメンバーとしてデビューし、輝かしい活動を繰り広げてきた。

(写真提供=OSEN)D-LITE

『La La La』を皮切りに『LIES』『Last Farewell』『HARU HARU』『SUNSET GLOW』『BAD BOY』『LOSER』『BANG BANG BANG』など数多くのヒット曲でK-POP界を席巻し、各種音源チャートや授賞式で大賞を総なめにしてファンと大衆性の両方を備えたグループとして圧倒的な地位を誇った。

D-LITEはグループ活動の他にも『Try Smiling』『It's a Big Hit!』『Cotton Candy』など、バラードからトロットまでジャンルを問わないソロアルバムでボーカリストとしての真価を見せ、ミュージカル『Showting』『Cat's』などに活動の幅を広げ、多才さを証明したりもした。

またバラエティ番組に出演し、センスあふれる話術を通じてタレントとしても頭角を現したD-LITE。最近、様々な放送番組に出演して大衆に会っているD-LITEは、自身のYouTubeチャンネルである「D'splay」にも着実にコンテンツを公開し、ファンとのコミュニケーションを欠かさない。

D-LITEの新しい所属事務所であるR&Dカンパニーは、業界の専門家が揃った総合エンターテインメント会社だ。D-LITEの迎え入れと同時に専担チームであるD-LABLEを運営し、多彩な活動を支援する予定だ。

D-LITEは2023年、歌手だけでなく、ミュージカル、演技、公演、放送など多方面で活発な活動を展開する計画だ。

K-POP界のレジェンドと呼ばれ、分野を問わず輝くキャリアを積んできたD-LITEであるだけに、R&Dカンパニーと共にさらに活発な活動を続ける見通しだ。

◇D-LITE(テソン) プロフィール

1989年4月26日生まれ、本名カン・テソン。2006年にBIGBANGのメンバーとしてデビュー。リードボーカルを務め、『LIES』『Last Farewell』『HARU HARU』『SUNSET GLOW』『BAD BOY』『LOSER』『BANG BANG BANG』など数多くのヒット曲を生み出した。グループ活動の他にもソロアーティストとしても高く評価されており、センスあふれる話術を通じてタレントとしても活躍。YGエンターテインメントを離れ、2023年4月にR&Dカンパニーと契約した。

元記事で読む
の記事をもっとみる