「最近家でスマホが繋がりにくい」「ページの読み込みが遅い」と感じることありませんか?その悩み、ご自宅のWi-Fiルーターが今のライフスタイルに合っていないことが原因かもしれませんよ。
そこで、今回TRILLニュースでは『通信が遅くなる原因』と『自分に合ったWi-Fiルーターの選び方』をバッファローの菅井 将人さんに教えていただきました!
通信が遅くなる原因は?
--通信が遅くなったと感じる場合、何が原因なのでしょうか?
バッファロー 菅井さん:通信が遅いと感じる場合、使っているWi-Fiルーターの性能がライフスタイルに合っていないかもしれません。繋ぐ機器や台数、使う場所の広さなどによって、適したWi-Fiルーターは異なります。
まずはご自身の生活環境に合わせて、快適に使えるWi-Fiルーターなのか確認してみましょう。
ライフスタイルに合ったWi-Fiルーターとは
--Wi-Fiルーターが合っているかは、どのような観点で判断するべきなのでしょうか?
バッファロー 菅井さん:まずは、ご自分のライフスタイルに合ったルーターは何かを理解しておくことが大切です。「Wi-Fiルーターに繋ぐ頻度や人数が多いから、とりあえずハイスペックな(処理能力が高い)モデルを選ぶ」ということではありません。
例えば、SNSの利用がメインでインターネットの利用が少ない(通信に使うデータ量が少ない)場合は、人数が多くてもそこまでスペックが高くないモデルでも大丈夫です。
一方、常にテレワークでオンライン会議をしていたり、eスポーツや高画質の配信動画の視聴など一度に使うデータ量が多い場合には、ひとり暮らしの方でも、通信速度が速いモデルが向いている場合があります。ご自身がWi-Fiを使うシーンを思い浮かべなら考えてみてくださいね。
--必ずしも、使用する人数や頻度で選ぶわけではないのですね!
菅井さん:そうですね、もちろん人数や頻度も大切ですが、繋ぐ端末の台数を確認していただきたいです。現在はひとりがスマートフォン、PC、タブレットなど複数の端末を使うようになっているので、商品カタログやパッケージに書いてある使用人数や建物の広さの目安を参考にしつつ、接続端末台数を確認してください。
見落としがちなのは、冷蔵庫やエアコン、電子レンジなどがWi-Fi接続されている場合です。そういったWi-Fi接続機器も利用台数として忘れずに数えてくださいね。
繋がる端末が多い場合は処理能力の高いスペックのWi-Fiルーターを選ぶ、逆にひとり暮らしで繋げる端末が少ないのであれば、ハイエンドクラスのWi-Fiルーターは必要ないですし、そういったルーターはサイズも大きかったりしますので、置き場所にも苦労してしまいそうです。
使う場所の広さに合わせて選ぶ
--そう考えると、我が家のWi-Fiルーターは推奨利用台数を超えた数を繋げてしまっているかもしれません!他にもポイントはありますか?
菅井さん:はい、ご自宅の広さに合わせて選ぶことも大切です。ワンルームで使うのと、3階建ての一軒家に電波をまんべんなく届けたい場合では適切なスペックは異なるため、選ぶべき商品はやはり変わります。
一方で、「一軒家だけど、仕事部屋にだけWi-Fiが入ればいい」というような場合であれば、広い範囲に電波を届けるようなスペックは必要ありませんよね。
--おっしゃる通りです!例えば自宅のWi-Fiがスペックが足りないと判断した場合、通信の利用範囲を広げてくれる中継機は有効ですか?
菅井さん:基本的には推奨台数の多い機種への買い替えがおすすめです。
実は、中継機は接続可能台数を増やしてくれるものではないんです。中継機も接続台数のひとつに含まれます。
ただ、中継機は電波が届きにくいお部屋に届けてくれる役目があるので、届きにくいお部屋がある場合には上手に使ってあげると、より便利にインターネットを使えますよ。
--チェックポイントがたくさんあって、混乱してしまいそうです…。
菅井さん:利用する目的に合わせてWi-Fiルーターを選んでいただくために、バッファローのウェブサイトではお家のタイプや機能について条件を設定して商品検索することができます。
当社では、検証機関として一軒家を所有しています。実際の皆さまのお家と近い環境でWi-Fiルーターの性能などを確認していますので、安心して商品を選んでいただければ幸いです。
取材したのは…
取材:株式会社バッファロー広報担当
菅井 将人さん
取材・執筆:古林/ライター
ライフスタイルメディアやプラットフォームを中心に活躍するフリーライター。ライフスタイルに関するさまざまなコンテンツを編集・執筆している。なかでも新聞社での勤務経験を活かした、企業取材やインタビューが得意。趣味はアングラお笑いライブの鑑賞。
イラスト:たまちゃん(TRILLニュース)
編集:TRILLニュース