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選択は間違っていなかった、ママがホッとした術後の経過|娘が「そけいヘルニア」で手術した話

  • 2023.4.2
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この記事は丸田マノ(まるたまの母)(@marutama_mama)さんが、娘の下腹部にぽっこりするものを発見し、それが病院で「そけいヘルニア」と診断され、無事手術を終えるまでのお話です。丸田マノ(まるたまの母)さんの娘のおなかには、小指の先程度の手術の傷跡があります。しかしそれは次第に薄くなっていくと思われ、「手術をして良かった」と思っていた母の横で、娘が言った一言とは…?『娘が「そけいヘルニア」で手術した話』最終話をごらんください。

丸田マノ(まるたまの母)さんは娘が3歳半くらいのころ、おふろで下腹部の片方がぽこっと出ているのに気づきます。娘に聞いても「痛くない」と言い、触っても固くない…。しかしそれは「そけいヘルニア」と呼ばれる病気だったのです。

やはり娘はあの「ぽっこり」が悪いものだとは思っていなかったのですね。親としては絶対戻ってきてほしくないですが、「たまにはあそびにきてほしいよね」の発言には、子どもらしくてつい微笑んでしまいました。

皆さんも子どものおなかに「ぽっこり」を見かけたら、念のため病院へ行かれることをおすすめします。

著者:ochibis

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