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【2023年4月前半の幸運カレンダー】一粒万倍日を含む“開運デー”を大公開!

  • 2023.4.1

新年度が始まり、気分も新たにテンションが上がりやすい4月。幸せな日々を過ごすためには、運気の波に乗ることが大切です。今回も占い師の五十六謀星もっちぃさんに、西洋の星占いや日本の暦注など様々な占いに基づいた「開運カレンダー」を教えてもらいました。カレンダーを活用して、充実した日々を過ごしましょう!

新年度は快調な滑り出し

この4月は期間全体を通じて星回りが良い時期。特に4月1日(土)はマイナス要素がない1日です。決意を新たに何かを始めるなら、新年度が始まるこの日こそ、最高の吉日といえるかもしれません。

2日(日)は金運開拓日和

2日(日)は、一粒万倍日で星回りがよい寅の日です。この日はあらゆることに勢いがつき、何をやってもパワーがみなぎってくるはずです。
特にお金に関する運気が上昇しそうな予感。副業の勉強をするなどして、金銭的な自由を手に入れるための準備をするのもよさそうです。この日に頭に入れた知識は、お金に直結しやすいでしょう。

5日(水)は先祖供養で運気向上

5日(水)はご先祖様に思いをはせて、先祖供養をすると運気が上昇するかもしれません。お墓参りはもちろんのこと、仏壇に手を合わせたり、心の中で思いを馳せたりするだけでも大丈夫です。ご先祖様とのつながりを感じることで、これから先も守ってもらえるでしょう。

6日(木)は、月・花・お城で大開運

6日(木)は満月です。この日は、4月6日の語呂合わせから、城の日と制定されています。語呂合わせといえど、注目されているものには運気が宿るもの。このパワーをフルに吸収することができれば、何かよいことがあるかもしれません。

もっと仲良くなりたい人がいる場合は、この日に花見の席を設けてみてください。月・花・お城という、日本の霊性がこもった三大要素をそろい踏みにすることで、エネルギーが湧いてくるでしょう。

桜が咲いていない地域でも、春の訪れを感じながら、朗らかな気分で人と会うことで、関係性を向上させることができそうです。グルメ運もよいので、ちょっと贅沢な和菓子や魚料理などを楽しんでみて。

12日(水)はこの時期最強の開運デー

12日(水)は一粒万倍日かつ大安で、おまけに太陽が最大のラッキースターである木星と重なります。占星術とは本来、この木星のパワーを活用するための占いです。年に1~3回しかないこの星の力をフルに活かしましょう。

具体的には、この日にお買い物をするのが開運のポイントです。買うかどうか迷っているものがあるなら、12日がベストタイミングといえます。急ぎでない買い物もこの日にまとめるとよいでしょう。

15日(土)は買い物予備日

15日(土)も総合的に運気のよい1日になるでしょう。買い物に適した運気が満ちており、日用品のまとめ買いやプチ贅沢なお買い物にぴったりです。ちょっとした自己投資なども、大きな成果になって返ってくる可能性が高くなります。

五十六謀星もっちぃ
10代の頃から占い一筋に生きる職業占い師。
著書『1日2時間で月10万円 はじめよう 電話占い師』(同文舘出版)

©Artur Debat/gettyimages

文・五十六謀星もっちぃ

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