ここまでくると笑えない！年上男性からの痛々しいLINE3つ

年上の男性たちから届くLINEには、ときに笑いを通り越して痛々しさを感じるものも…!? 女性たちのもとに届いたそんなLINEを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。

年上男性からの痛々しいLINE

（1）おじさん構文を無理に改行してスッキリ感を狙う

「最近は“おじさん構文”が有名になったので、あからさまなおじさんっぽいLINEを送ってくる中年男性も減った気がします。でも…、おじさん構文なのにスッキリ感を出そうとして行間を使ってくるLINEを送ってくる人がいるのですが、あれは痛々しい…！ 確かにそのままのおじさん構文よりは読みやすいけれど、そこじゃないよ感がすごすぎました…」（27歳女性／サービス）

（2）同情を引こうとして下心を出す

「行きつけのバーで知り合った中年男性から届くLINEは、体調不良などで同情を誘いつつ下心を見せてくるから、本当に気持ち悪い！ 相手は既婚者で、そこまでして下心を成就させたいの？って思ってしまうし、家庭があるのにそんなLINEを送っていると思うとなんだか痛々しくて、届くたびに悲しい気持ちになります……」（31歳女性／IT関係）

（3）会話の内容と絵文字が噛み合っていない

「少し前にしつこくしてきていた中年男性は、LINEの内容と絵文字が噛み合っていないメッセージをたくさん送ってきました。何度断ってもけっこうしつこくて、自分の思い通りの返事がもらえるまで果敢にLINEを連投してくる人でしたね。好意をもってもらうのはありがたいけれど、気を引こうとして空回りしているLINEはやっぱり痛々しいなと思ってしまいます」（27歳女性／メーカー）

痛々しいLINEが届くと、返信をするのも困ってしまいますよね。みなさんはこんなLINEが届いたら、どんなふうに対処しますか？

書いたのは

並木まき。元市議会議員・時短美容家（一般社団法人 時短美容協会・代表理事）。20代から魑魅魍魎（ちみもうりょう）な人間模様への分析を生かし、美容や恋愛に関するコラムを女性誌を中心としたさまざまな媒体に寄稿。