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パク・ソジュンに「刺激を受けた」とイ・ジウン。新作映画『ドリーム』に出演した“意外な理由”

  • 2023.4.1
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3月30日、新作映画『ドリーム』(原題)の制作報告会が行われ、パク・ソジュン、イ・ジウン(IU)ら主要キャストと、イ・ビョンホン監督が出席した。

同作は、常識外れな元サッカー選手のユン・ホンデ(演者パク・ソジュン)と、やる気のない番組プロデューサーのイ・ソミン(イ・ジウン)が寄せ集めのサッカー選手たちと一緒に「ホームレス・ワールドカップ」に挑戦する過程を描く映画。

韓国で観客動員数1626万人を記録した『エクストリーム・ジョブ』のイ・ビョンホン監督の4年ぶりの新作だ。

イ・ジウンは劇中、やる気のない番組プロデューサー、イ・ソミン役を演じる。

テレビ局からやりがい搾取された末に情熱と残高が底を突いたソミンは、「ホームレス・ワールドカップ」に初出場する韓国代表チームの挑戦を収めたドキュメンタリーを完成するために奮闘する人物だ。

昨年公開された出演映画『ベイビー・ブローカー』より『ドリーム』を先に撮影していたというイ・ジウンは、「それが3年前だが、ドラマではずっと訳ありのキャラクターが多かったので、そういうのが無い役を演じたいと思っていた。ちょうどその時『ドリーム』のオファーが来て、嬉しい気持ちで参加させていただいた」と明かした。

左からパク・ソジュン、イ・ジウン(写真提供=OSEN)

今回で初共演となったパク・ソジュンについては「私も個人的に撮影を楽しみにしていた。現場ではたまに監督が突発的なリアクションをくださったのだが、そういうたびにソジュンさんが早くキャッチして柔軟に対処した。自分のものにする姿を見て、凄いし羨ましいと思った。目の前で演技を見ながら良い刺激を受けた」と褒め称えた。

『ドリーム』は、4月26日に韓国公開。

(記事提供=OSEN)

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