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豆板醤の辛味が効いた"にんじんメンマ炒め"

  • 2023.4.1
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豆板醤のしっかりとした旨味と辛さに、酒がぐんぐん進む一品です。京都の老舗中華料理店からキャリアをスタートした料理家・今井亮さんの、酒が進んで困るつまみをご紹介します。

豆板醤の辛味が効いた"にんじんメンマ炒め"

■“にんじんメンマ炒め”のつくり方

塩味と辛味がしっかり効いたつまみの王道。豆板醤の辛味と甘味のあるにんじんが相性よし。辛い、けれどとがりすぎないのはメンマに含まれる甘味と旨味のおかげ。


◇材料 (つくりやすい分量)

にんじん:1/2本
酒:大さじ1
豆板醤:小さじ1/4
塩:少々
メンマ:適量


(1)下ごしらえ
にんじんを細切りにする。

(2)調味料をつくる
ボウルに酒、豆板醤、塩を入れ、混ぜておく。

(3)炒め合わせる
フライパンにサラダ油を熱し、にんじんを中火で1分炒め、混ぜた調味料と味つけメンマ適量を加えて手早く炒め合わせる。

完成
完成

――教える人

「今井 亮 料理研究家」

京都府丹後市の日本海に面した海辺の町生まれ。高校を卒業後、京都市内の中華料理店で5年間修業後、東京へ。東京のフードコーディネーター学校を卒業後、料理家などのアシスタントを経て独立。枠を決めることなく、アイデアに満ちあふれるメニューを日々創り出す。テレビ、雑誌など多方面で活躍中。


※この記事の内容は、「dancyu定番シリーズ 豆皿つまみと小鍋つまみ」に掲載したものです。

取材:田中鮎美 撮影:神林 環

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