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「よくそんな子を愛せるよね(笑)」ママ友の一言に【ブチギレ!】→ 他のママさんも味方になってくれて

  • 2023.4.1

嫌味なママ友がいたとしても、自分のことだけであればなんとか我慢できますよね。しかしその悪意が子供に向けられたら、親として絶対に許すことはできません。そこで今回は知人から聞いた「子供のことを馬鹿にするママ友の話」をご紹介します。

画像: ftnews.jp
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嫌いなママ友

主婦のAさんは、ママ友であるBさんのことが大嫌いでした。というのも、Bさんは悪口が大好きで、いつも嫌味ったらしく誰かの悪口を言う人だったからです。

AさんはBさんと距離を取っていたこともあり、悪口の標的になることもしばしば……。

しかしどうでもいいことですので、Aさんは気にせずにとにかく関わらないようにしていました。

最悪の一言

そんなある日、幼稚園に息子を迎えに行ったときのこと。たまたまAさんは、Bさんと一緒になってしまいます。

とはいえ、特に会話することもなく、互いに子供を連れ、帰ろうとします。

すると、Bさんは何が気に食わなかったのか、Aさんに近づいてきました。そして最悪の一言を言ってきたのです。

「よく、そんな子供を愛せるわね? 」

絶対に許せない

まさかの一言を言われ、呆気にとられるAさん。するとBさんはさらに言葉を繋げてきます。

「そんな子がウチの子じゃなくて良かったー」

「アホ面なところは母親に似たのかしらね」

「そんな子供、いないほうがマシじゃない? 」

それを聞き、Aさんの子供は大声で泣き出してしまいました。

自分のことだけならまだしも、子供にひどい言葉を浴びせてきたBさん。絶対に許すことはできませんでした。

「ふざけないで! 」Aさんは吠えます。

まさかの出来事が

「言っていいことと悪いことがあるでしょ! 今すぐこの子に謝って! 」

AさんはBさんにそう詰め寄りました。しかしBさんはまったく反省していません。「本当のこと言って何が悪いの? 」と言ってくる始末です。

その言葉がさらにAさんの怒りに油を注ぎます。そしてさらに怒号をあげようとした、そのときです。

「謝ってください! 」

そう言ったのは、一部始終を目撃していた他のママ友でした。

「今のは最低ですよ! 許されないことです! 」そう言って、Aさんの味方になってくれました。

するとそのママ友だけでなく、他のママ友も次々にAさんの味方に……。そしてみんなが口々に「謝ってください! 」とBさんに詰め寄ることになったのです。

いつもは強気なBさんも、さすがに多勢に無勢。

「わ、わかったわよ」と言い、「さっきは言い過ぎました。すいませんでした」と謝罪。そして逃げるように帰って行ったのです。

「ありがとうございます」Aさんは味方になってくれたママ友たちに感謝。すると「気にしないでね」と優しい言葉をかけてもらえました。

その後、Aさんはたくさんのママ友たちと仲良くなり、それとは対照的にBさんはママ友の中で完全に孤立。今でも誰にも口を聞いてもらえなくなったそうです。

子供の悪口を言うなんて、最低ですよね。味方になってくれた他のママ友に感謝ですね。

ftnコラムニスト:ふくろうクジラ

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