「もう物忘れが怖くない...！」→【ダイソー】の“実用的アイテム”がオシャレと機能性を兼ね備えた名品でした！

同じ用途のものでも、わずかな仕様の違いで印象や使い勝手が変わるものってありますよね。

今回ダイソーで見つけた商品がまさにそれ。「クリアボード（20cm×16.5cm×4cm）」は、ちょっとしたメモ書きに重宝しそうな卓上ボードのクリアタイプです。

「こんなのほしかった！」と思わず購入してしまいました。気になる使用感や詳細をレビューとともに詳しくご紹介します。

こちらがダイソーで購入した「クリアボード（20cm×16.5cm×4cm）」で、価格は110円（税込）です。

開封すると、クリアボード本体と立たせて使うためのスタンドとなる三角形の土台が2つ入っていました。

サイズは約20cm×16.5cm×4cmで、材質はアクリル樹脂を使用しています。デスクの上に置いてもじゃまにならない丁度いいサイズ感です。

こちらのクリアボードは、スタンド式で立たせて使用します。一辺にスリットが2つあるので、そのスリットスタンドとなる三角のパーツを差し込みます。

三角のパーツは、小さめサイズなので、差し込むまではなくさないように要注意。

クリアボード本体と三角のパーツ、両方のスリットをしっかりと噛み合わせて差し込みます。

ポイントはしっかり奥まで差し込むこと。ゆるめにしてしまうとグラついたり、持ち上げた際に三角のパーツが落下してしまったりすることもあるのでしっかりと差し込みましょう。

今回は、形がわかりやすいよう保護シートを外す前に組み立てましたが、実際は組み立てる前に、使用前の傷などを防ぐために両面に貼られている保護フィルムを剥がします。

保護シートは最初、剥がしにくいですが、少し剥がれればあとは一気に剥がれます。

スタンドにするための三角のパーツの両面にも保護フィルムが貼られていますので、こちらも剥がしていきましょう。

クリアボード本体よりも小さいのでさらに剥がしにくいですが、取っ掛かりさえ見つかればつるんと剥がせますよ！

完成です！背景と同化してしまうほどのクリア感です。ここまでクリアだと、デスクの上に置いても圧迫感がありませんね。

クリア感がわかりやすいように、クリアボードの向こう側にコップを置いてみました。

実際に使ってみましょう。専用のペンなどは付属されていませんので、ホワイトボード用のマーカーを用意するといいでしょう。

ホワイトボードに描いたときと同じく、サッと消せるのでとっさにメモを取りたいときに大活躍してくれそうです。

スリムサイズなので置き場を選ばないところも魅力。仕事だけでなく、家庭でのToDoリストやメモ書きにも重宝しそうですね。

メモを書いた付箋を貼るのもよさそうです。マスキングテープや付箋なら、貼っても剥がしやすいので、とても使いやすい…！

あったら便利を実現したダイソーの「クリアボード（20cm×16.5cm×4cm）」。クリアな見た目で圧迫感もないので、さまざまなインテリアにも馴染むし、職場や家庭でさまざまな使い方ができそう。

ダイソーに足を運んだ際は、ぜひチェックしてみてくださいね。

（記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。）